小学校給食にも出荷のJA精米工場 ハトが入り込み、至る所にフン

小学校給食にも出荷のJA精米工場 ハトが入り込み、至る所にフン

小学校給食にも出荷のJA精米工場 ハトが入り込み、至る所にフン

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1 powder snow ★ :2022/05/20(金) 21:04:30.29

https://news.yahoo.co.jp/articles/bde37bbab91be3b7861ff71126e4c2fd4786095d

大阪府枚方市のJAの精米工場にハトが入り込み、フンや羽が舞う中で作業が行われていたことが分かりました。

問題が発覚したのは、大阪府枚方市のJA北河内営農センターです。

5月17日、守口市立小学校の給食で、小学6年生の生徒が米を食べたところ、中にホッチキスの芯が入っていて、生徒が口に痛みを感じました。

保護者会は、どこで混入したか調べるため、米の製造出荷元であるJAの精米工場に教育委員会の職員などとともに立ち入りました。

現場を確認したところ、ハトが入り込んで、たくさんのフンが落ちていたことが分かりました。

【守口市立小学校PTA 木村恭之さん】
「見ただけで7~8羽。至る所にフン。米にも袋にも。羽が舞っていてむせる保護者もいた」

ハトの存在について当初JAは、「数日前に自動ドアが壊れて入ってきた」と説明したものの、その後常にハトがいたことを認めました。

JAによると、米は守口市、枚方市、寝屋川市、門真市の学校給食やスーパーなどの小売店に出荷していたということで、20日から全ての米の製造出荷を中止しています。

JA北河内は「衛生管理の認識の欠如があった」とコメントしています。

枚方市保健所は20日、立ち入り調査を行い、結果をもとに今後の対処を判断していくということです。

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