篠原涼子「不倫クロ確定」だったのにまったく干されない理由とは
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【大女優】篠原涼子「不倫クロ確定」だったのに
まったく干されない理由借りを作って馬車馬働き
最近では、ネットフリックスの大型ドラマ『金魚姫』の主演に、その主題歌で19年ぶりの歌手活動再開。
そしてバカリズム脚本で話題の主演映画も公開され、それらに伴う宣伝活動で、メディア露出が急増している、大女優カテゴリーの篠原涼子(48)。
「ゴールデンのバラエティは勿論のこと、今までは絶対出なかったような深夜バラエティにも出ている。自身がMCの単発番組が放送されるなどと『若手の頃のような働き方で意外』という声も多いが、篠原がここまで働くには深い理由がある」(週刊誌芸能記者)今でこそ、自然と風化していると思われるが、篠原は昨年夏に文春砲をくらい『不倫クロ確定』の烙印を押された身。
その少し前に大御所俳優・市村正親(73)と離婚をし、子供2人の親権を渡していたのも、この不倫が原因と見られていた。
しかしながら、その直後に予定されていた篠原出演の『24時間テレビ』の大型ドラマは何事もなかったように放送され、多数抱えるCM降板の話も無かった。
そして、最近の露出急増ぶりにつながっていくが、現代では『不倫は薬物事件と同罪』と言われるほど裁かれる芸能界・テレビ界。
これほどまでにノーダメージで切り抜けられたのは、いったい何故なのだろうか。
「同タイミングで離婚をしたので、それで罪を償った印象もあった。そして所属事務所は知る人ぞ知る超大手のジャパンミュージック。方々に根回しをして、あっと言う間に不倫騒動を鎮静化させた手腕は見事としか言いようがない」(同前)しかし、表面上はノーダメージだったが、裏では多少の損失も被っていたようだ。
「実は表沙汰になってないが、新規契約の広告が1本飛んだらしい。それと24時間テレビの直前だったため、日テレ側に相当な借りを作った。それらもあり、事務所のトップとしてワガママ放題だった篠原も、しばらくは事務所の言いなりとなるしかなく馬車馬のように働き始めたのでは」(芸能事務所関係者)ただ、あまりに多忙で疲労が溜まっているのか、はたまた文春砲に懲りて男断ちしているストレスなのか、最近容姿に変化が見られているようだ。
「50手前で代謝が落ちてきているのもあるのか、最近では『太って劣化した』という声が多い。特に顔の肥大化が目立つ。もともと美人を売りにした女優でもないので、そこまで問題はないが、さすがにもう少し気を付けるべきでは」(同前)やはり、大女優の美容のためには “心ときめく秘め事” が必要なのかも……。(瀬戸ジーニアス)
【日時】2022年03月16日 08:54
【提供】覚醒ナックルズ