藤田ニコル コロナ療養中は「パチンコやりたいなぁと思って泣いた」

　モデルでタレント・藤田ニコル（２４）が２６日、ＴＢＳラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」に出演。新型コロナウイルスに感染し、療養していた時のことについて「泣いたことが多かったなぁ」と明かした。

　藤田は新型コロナウイルスに感染し、療養期間を経て回復。１９日の放送からラジオ番組に復帰した。

　コロナ療養期間中のことを振り返り、藤田は「コロナ期間中にあった出来事、何も本当にできなかったって言っていたんですけど、思い返してみたら泣いたことが多かったなぁ」と話した。

　続けて「最初に感染してから３日間くらいは３時間おきに１回、つらくて泣いてました。なんで自分がなっちゃったんだろうとか。つらいなー、１人だなー、外にも出られないのか…。いろんな人のＳＮＳを見て皆働いているな、いいな、泣いちゃうみたいな」と語った。

　また、テレビを見ていた時のことも振り返り「パチンコのＣＭがたくさん流れているんだけど、うちが初めてスロットやった『ひぐらしのなく頃に』っていう台があるんだけど、それのパチンコバージョンが出ましたっていうのを見て、やりたいなぁと思って写真撮って泣いて。ただ心の病気になっちゃっていた期間」と明かした。