【北海道】19歳少女、商店街を酒気帯び運転で逆走し逮捕
酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、19歳の少女が逮捕されました。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、北海道の十勝地方に住む自称・美容師の19歳の少女です。
少女は12月22日午前1時40分ごろ、帯広市大通南9丁目の市道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、警察に逮捕されました。
警察によりますと、当時パトロール中の警察が市内中心部の商店街「広小路」の一方通行の市道を、逆走する軽乗用車を発見し、事情を聴こうとしたところ酒の臭いを確認。少女の呼気から基準値を超えるアルコールが検出され逮捕されました。
当初少女は、「酒を飲んでいない」などと一時否認していたものの、その後は認め「午後7時ごろから職場の人と飲んでいて、帰宅途中だった」などと話しています。
当時少女1人で軽乗用車に乗っていて、警察が詳しく調べています。
2021年12月22日17:00
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=25279