高橋真麻「七光」はねのけた神田沙也加さんに敬意

高橋真麻「七光」はねのけた神田沙也加さんに敬意

高橋真麻「七光」はねのけた神田沙也加さんに敬意

残念ですね本当に。

2021/12/20 15:14

高橋真麻「七光」はねのけた神田沙也加さんに敬意 自身は自虐「顔がトリッキー」
高橋真麻「七光」はねのけた神田沙也加さんに敬意 自身は自虐「顔がトリッキー」
フリーアナウンサーの高橋真麻が20日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演し、“二世”独特の思いを語った。

歌手で女優の神田沙也加さんが18日に急逝したという話題。MCの俳優・坂上忍は神田さんが、父は俳優・神田正輝、母は歌手・松田聖子という二世タレントであるということに触れ、高橋にコメントを求めた。

俳優・高橋英樹の娘でもある高橋は「大きなプレッシャーもあったと思います」と神田さんの心境を思いやった。「わたし自身も二世なんですけれども、世の中って二世への当たりがきついなと思ってて」と苦笑い。「楽してるって思われてるのかな。実際チャンスがあったりとか、入り口が、普通の人よりも入りやいということはあったとしても、わりと何倍も努力しないと認められないっていうのは感じていて」と特有の壁があると説明した。

その上で、ミュージカル女優としての地位を確立していた神田さんに対しては「『コネ』だとか『七光』だとかいう言葉をはねのけて、今のポジションを得てたっていうのは、本当にすごいなと思ってます」と敬意。自身はアナウンサーになるために「120%努力した」と思っていたが、やはり「コネ」「七光」とやゆされたという。

入社5年目までは批判に思い悩んでいたと明かした上で「今考えると、フジテレビのアナウンサーにしては顔がトリッキーだったし、『忖度(そんたく)』と言われてもしょうがないなって笑って話せる」と自虐をまじえて告白。「それを笑って話せるようになるまで、相当時間がかかりました」と二世だからこそかかえる悩みを伝えた。

【日時】2021年12月20日
【ソース】デイリー

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