色々あり過ぎた『今年の流行語大賞は?』

色々あり過ぎた『今年の流行語大賞は?』

色々あり過ぎた『今年の流行語大賞は?』

由国民社・刊)の読者アンケートの結果から編集部によって選出された30から50が候補としてノミネートされ、その中から新語・流行語大賞選考委員会(選考委員7名)によってトップテンと年間大賞が選定される。 創始当初は、新語部門と流行語部門に分かれて、それぞれ金賞を筆頭として各賞が選ばれていたが、8回目
108キロバイト (9,579 語) – 2021年11月16日 (火) 09:07
■ノミネート語30は以下のとおり(50音順)
No. ノミネート語
1.イカゲーム
2.うっせぇわ
3.ウマ娘
4.SDGs
5.NFT
6.エペジーーン
7.推し活
8.親ガチャ
9.カエル愛
10.ゴン攻め/ビッタビタ
11.ジェンダー平等
12.自宅療養
13.13歳、真夏の大冒険
14.ショータイム
15.人流
16.スギムライジング
17.Z世代
18.チキータ
19.チャタンヤラクーサンクー
20.ととのう
21.フェムテック
22.副反応
23.ピクトグラム
24.変異株
25.ぼったくり男爵
26.マリトッツォ
27.黙食/マスク会食
28.ヤングケアラー
29.リアル二刀流
30.路上飲
■2021年度の傾向として同委員会は「長引くコロナ禍で、コミュニケーションが希薄になり、軽い言葉やあたたかみのない言葉が生まれてきている。オリンピック出場選手たちの発言も、以前ほど、選手の肉声が聞こえてこない気がする。新型コロナと東京オリンピックで終始した1年だった」としている。
そのほか、新型コロナ関連で「人流」「変異株」「路上飲み」、東京五輪・パラリンピック関連で「エペジーーン」「カエル愛」「スギムライジング」「チキータ」「チャタンヤラクーサンクー」「ぼったくり男爵」が選出された。
エンタメ関連では、Netflixで配信された韓国ドラマ「イカゲーム」、覆面の歌い手・Adoのメジャーデビュー曲「うっせぇわ」、スマートフォン向け人気ゲーム「ウマ娘」など、今年を象徴する作品が選出された。また、米大リーグにて今季投打で大活躍だったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手に関連する「ショータイム」「リアル二刀流」も選ばれた。
選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)(50音順)と、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』編集長)。『2021ユーキャン新語・流行語大賞』トップテンは、12月1日に発表される

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