【維新】中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場

【維新】中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場

【維新】中条きよし・維新参院議員 芸能活動引退のはずが「カラオケ大会」で“おひねり営業”の現場

1 少考さん ★ :2024/04/19(金) 19:12:13.59 ID:SPylvSBA9

NEWSポストセブン- Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/70fa4f3c758c6f836b477d4f8234acae9dcbb932
https://www.news-postseven.com/archives/20240419_1957628.html
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4/19(金) 16:15配信

 4月7日、東京・青山の結婚式場「アニヴェルセル表参道」で「中条きよしと共に歩むカラオケ大会」が開催された。参加費は1万円で、特別ゲストは、ものまね四天王の布施辰徳、お笑いタレントのTKO木下隆行などという顔触れ。一般から32組が出場し、250人ほどの観客の中、好きな曲を歌って点数を競い合った。名称の通り、会の中心には日本維新の会の参院議員・中条きよし氏の姿があったが、そこでの言動は国会議員として首を傾げたくなるものだった──。

【写真】歌唱中、参加者から1万円の“おひねり”をもらう中条議員。他、体操服&白ハイソックス姿の松野明美氏。コスプレで『タッチ』を熱唱
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 会の冒頭では、司会の木下の紹介で審査員を務める中条氏が挨拶に立ち、会の趣旨をこう語った。

「選挙が終わって皆さまとお会いする機会がなかなかなくて、何かをやろうと思っていた時に裏金問題とか政治資金パーティーという問題が出てきたんで、パーティーも難しいなと。では、何がみんな楽しんで帰ってもらえるのかな、カラオケがいいんじゃないかと考えまして。これが第1回で、全国色んなところを回って、最終的に決勝大会をします」

 続いて行なわれたのはカラオケではなく政治座談会。中条氏と当選同期の維新の参院議員で元ヤクルトスワローズの青島健太氏、元マラソン選手の松野明美氏の3人が登場した。

青島「日本維新の会では派閥がないのですが、自主的に中条派閥を私たちは作っています。中条さんには、松野さんと2人、かわいがってもらっています。かわいがってというと、お相撲の世界ではずいぶん前に問題になりましたけど。先輩、イロモノ部分ですか、我々は?」

中条「イロモノは松野だけだよ。芸能界では」

 続いて、中条氏が、「録音はしないでくださいよ。これから言うことはほとんど炎上するかと思いますから」と言うと、維新への不満めいた発言が飛びだした。

中条「松野明美というものに、維新の会は重きを置いてないよな。オレはいつも見ているんだけど。これだけやって経験も豊富なんだから、維新の会に松野明美をこうしようという気持ちがもう少しあったら、もっとオレは維新の会を好きになるかもしれない」

松野「中条先生もすごく優しいんですよ。維新の会でも、『あいつだけは(怒)』というようなことがあるんですが、ここぞという時には、中条先生が『みんな仲間じゃないか』とまとめてくれている。そういうところは、信念を持ってらっしゃると思いました」

 15分ほどの座談会が終わると、カラオケ大会が始まった。トップバッターにサプライズで登場したのは、なんと松野氏。中条氏の年齢にちなんだと思われる「7-8 きよしぐみ」のゼッケンをつけた体操服の上下に白いハイソックスというコスプレ姿で岩崎良美の『タッチ』を熱唱、喝采を浴びた。

「歌う時は、タダでというわけにはいかない」

「その出来事」が起きたのはハーフタイムショーだった。特別ゲストの布施のトークと歌などが終わると、司会の木下が、「もう1人やっぱり聞きたい人はいませんか? ねえ、中条さん。やっぱりここは1曲。はい、はい、はい、はい、はい、はい」と盛り上げると会場から手拍手のコールが起き、マイクを渡された中条氏は、「今日は歌わないですよ」と言いながら舞台に上がるが、なかなか歌い出さずに、司会と掛け合いに。

中条「立ちましたけど、私もね、歌う時は一応、タダでというわけにはいかない」

木下「もちろんですよ、プロですから」

中条「布施さんと同じで、はっきり言って僕の場合はね、ペラッとしない。ペラッとしないで束で」

木下「何色?」

中条「最低そうですね、やっぱ茶(1万円札)で、3枚以上から5枚を皆さんにしていただかないと。見るだけで全然違いますよ」

木下「テンション変わってますから、やっぱ茶色で」

中条「そう。じゃあ人の歌を」

木下「1曲いきますか? お願いします。やったー!」

 そう中条氏が参加者に「おひねり」を求めたかと思われるやりとりの後、中条氏は自分の持ち歌ではなく、「杉本真人の歌で『冬隣』いきます」と舞台中央に立ち、フルコーラスを歌った。

 気になる光景が展開されたのはそこからだった。(略)

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