【芸能】名バイプレイヤー・六平直政が「長男の2億円投資詐欺疑惑」に巻き込まれていた!

【芸能】名バイプレイヤー・六平直政が「長男の2億円投資詐欺疑惑」に巻き込まれていた!

【芸能】名バイプレイヤー・六平直政が「長男の2億円投資詐欺疑惑」に巻き込まれていた!

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/04/13(土) 16:08:05.94 ID:DmZIB6Y69

大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『トリック』(テレビ朝日系)など、数々の作品で名脇役を務めてきた俳優の六平直政(70)。業界屈指のバイプレイヤーが今、およそ2億円にのぼる巨額の金銭トラブルに巻き込まれている。

発端となったのは、関西に本社を構えるA社と六平の長男である勇樹氏(仮名・30代)による出資トラブルだった。A社の関係者が語る。

「昨年2月頃、共通の知人を通じて勇樹さんと知り合いました。勇樹さんは、広告やエンタメ事業を手掛ける会社の代表取締役で、彼から『毎年、韓国で行われている大規模な音楽フェスがあり、日本で開催する際の権利が取れそうなので、そのための費用として2億円を投資して欲しい』と相談を受けたんです」

投資にあたってA社が出した条件が、連帯保証人の用意。そこで名前が挙がったのが、勇樹氏の父である六平だった。

「表舞台に立って活躍している方ですから信用もある。彼にも『お父さんが保証人になってくれるのであれば出資いたします』と返事をしました」

この言葉を受け、勇樹氏はA社の代表を含めた数人とオンライン上での顔合わせの場を用意。昨年4月中旬に行われた打ち合わせには六平本人も参加した。

「実際に直政さんにも出席してもらい、代表を含めて挨拶をしました。その際、直政さんにも『連帯保証人として大丈夫ですか』という念押しの質問をしており、録音も取っています。保証人の確認が取れたので正式に契約を結び、勇樹さんの会社の口座に2億円を振り込みました」

本誌が入手した契約書にも勇樹氏とA社の代表、そして連帯保証人の欄には六平の名前と電子サインが並んでいる。

「振り込みの翌日には、彼から権利取得のためにお金を使った証拠として、韓国の協力先の会社に2億円を支払った送金記録と通帳明細が送られてきました」

無事まとまったかと見えた出資話だったが、契約から2ヵ月後となる6月には配当金の支払いが滞り始める。

「勇樹氏に連絡すると『会場が変更となり、スポンサー集めもできない』との返答でした。いつまでも配当が払われないので、こちらで確認作業を始めました」

そこで明らかとなったのが、勇樹氏による出資金の横領疑惑だった。

「お金を渡したとされる関係先に問い合わせると『2億円の入金はない』との返答があった。そこで昨年末、改めて彼に説明を求めると『実は2億円は別の用途に使った』と白状。結局、送金記録も通帳もすべて偽造だったことが判明しました。本人曰く、預かった2億円のうち、一部は韓国の関係先に現金で手渡したものの、残りの1億8000万円は借金返済や知人への貸し付けに使用したとのことですが、それ自体も真偽は不明です」

一連の疑惑に対し、六平は何を語るのか。事務所に問い合わせると、トラブルを認めたうえで本人が取材に答えた――。

4月12日発売の『FRIDAY 4月26日号』では、六平が本誌に語った疑惑の真相を詳報。有料版『FRIDAY GOLD』では、さらに勇樹氏の詐欺疑惑を裏付ける契約書の写真などを掲載している。
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https://friday.kodansha.co.jp/article/368350

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