三重県、生徒8万人を対象にアンケート…教職員から生徒へのセクハラ・わいせつ行為を調査
調査対象は、県立高校、特別支援学校、公立中学校に在籍する生徒、約8万人です。
調査結果によると、セクハラなどの被害を「受けた」「見た」「聞いた」という回答は137件で、去年より32件増加しています。内訳は、中学校112件、高校22件、特支3件。このうち109件については行為の事実を確認したとしています。
被害内容については、「必要もないのに体を触られた」が47件で最も多い結果となりました。生徒や教職員が特定できたものについては聞き取りを行い、「小学校のとき、休み時間に頭や足に触れられた」「授業中に、肩や腰に触れて呼びかけられたり、顔を近づけて話しかけられたりした」などの事案が確認されています。
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中京テレビ 2024/03/14
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