【芸能】真矢ミキ「踊る大捜査線」悪役の印象強く「悩みました」…15年ぶりのフォトエッセー24日発売

【芸能】真矢ミキ「踊る大捜査線」悪役の印象強く「悩みました」…15年ぶりのフォトエッセー24日発売

【芸能】真矢ミキ「踊る大捜査線」悪役の印象強く「悩みました」…15年ぶりのフォトエッセー24日発売

1 湛然 ★ :2024/01/17(水) 06:46:23.52 ID:3VbyAUPH9

「踊る大捜査線」悪役の印象強く「悩みました」…15年ぶりのフォトエッセー24日発売
2024年1月17日 5時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240116-OHT1T51175.html?page=1
映画「踊る大捜査線」や東京五輪開会式のエピソードを語った真矢ミキ

(出典 hochi.news)

 元宝塚トップスターで女優の真矢ミキが15年ぶりのフォトエッセー「いつも心にケセラセラ」(2090円、産業編集センター)の発売を24日に控え、このほどスポーツ報知などの取材に応じた。女優に転身して26年、芸能生活の軌跡や前向きに生きるヒントをつづった一冊。鮮烈な印象を残した映画「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(本広克行監督、2003年)での葛藤なども明かした。(有野 博幸)

 執筆のきっかけは、コロナ禍で予定変更が続き、足元を見つめ直したこと。自らを「回遊魚」と表現するほど、常に全力投球の真矢は「振り返るというより、前に進むため。この先の未来を楽しく、過ごせたらいいな。そのヒントになれば」と筆を執った。

 タイトルにある「ケセラセラ」はスペイン語で「なるようになるさ」という意味。「誤解されても、自分が悪くないと思っていたら平気。人の本質は時間をかけて見えてくるものだから」と思いを込めた。

 興行収入173億円の大ヒットを記録した「踊る大捜査線―」で警視庁捜査一課管理官・沖田仁美役を熱演。主演の織田裕二(56)演じる青島俊作ら所轄刑事への見下した態度など鮮烈な印象を残した。

 「ヒール(悪役)の印象が強すぎて、悩みました。それから、いただく役がスーツをビシッと着た強い女性ばかりになった。仕事終わりに『疲れた~』ってビールを飲むような人間味のある役もやりたかった。本来、私はそういう人間だから。今だったら『所轄!』って呼びかけたり、あんな表現はしない、という気もする。あの人物が背負っている背景をもっと考えますね」

 21年の東京五輪開会式には、大工役で出演。演出家や出演者の相次ぐ降板など混乱の渦中に飛び込んだ。「あの時の日本は疲弊していて、叩き文化になっていた。異常でしたよね。叩かれることを覚悟で出ました」。直前でオファーを受け、リハーサルはわずか3回。出演は家族にも秘密にしていた。「本番では雨が降ってきて、さらに巨大なカナブンが私の顔にボーンってぶつかって来ました。本当にいろいろなことがありました」と振り返った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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