【芸能】岡田将生「不安になる瞬間があった」塚原あゆ子監督からの印象的な言葉は？満島ひかりも共感

【モデルプレス＝2024/01/10】俳優の岡田将生が、9日放送のTBS系『アカデミーナイトG』（毎週火曜深夜1時58分～）に出演。映画『ラストマイル』（2024年夏公開）で、撮影時に印象的だった監督の言葉を明かした。

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◆岡田将生、塚原あゆ子監督は「本当に素敵な監督」

同作は、ドラマ「アンナチュラル」（同局系／2018年）と「MIU404」（同局系／2022年）も手掛けた人間ドラマの名手である監督・塚原あゆ子×脚本・野木亜紀子の最強タッグによる、極上のノンストップ・サスペンスエンタテインメント。

監督について聞かれた岡田は、「本当に素敵な監督」だと絶賛。特に「情熱がありますし、役者に委ねてくれるところは委ねてくれて」ときちんと役者に任せてくれる部分もあるといい、「その瞬間に生まれたモノをすごく楽しんで見てくれている感じがした」と振り返った。

◆岡田将生、印象的な監督の言葉とは

また岡田は、監督がカットをかける時に「OK」ではなく「素敵です」と声がかかることが多いと告白。「それが割と響くんですよ」と印象的だったといい、その言葉を聞くと「あー、良かった」と安心できたと話した。

横で聞いていた女優の満島ひかりも「『素敵です』がない時、『あれ？大丈夫だったかな』ってちょっと思う」と共感すると、岡田は「そう、そう思うんですよ」と頷き、「『OK』だと逆に不安になる瞬間があったりするくらい」だと明かした。そのため、「監督の言葉に嘘がなくて、真っ直ぐな瞳で僕たちを見つめてくださる」と率直な監督への印象を語った。（modelpress編集部）

情報：TBS

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