【芸能】生見愛瑠「焦っていた」2023年を反省「やりたいことに全力で取り組んで記憶に残る1年に」「焦っていた」2023年を反省「やりたいことに全力で取り組んで記憶に残る1年に」

生見愛瑠が1月10日、東京・新宿の花園神社で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー2024新春参拝＆晴れ着お披露目会」に出席。2024年にプライベートでやりたいことを発表する場面があった。

【写真】2024年の抱負を記載した絵馬を掲げる生見愛瑠、大原優乃、浅川梨奈ら

■2024年の抱負は「記憶」

同芸能事務所による晴れ着撮影会は、2020年4月以来4年ぶり。白ベースの振り袖で登場した生見は「明るくいきたいなと思ったので、白にしました。でも、どこか大人っぽさ、女性らしさがほしいと思ったので、ゴールドが入った振り袖にしました。すごくお気に入りです」とポイントを口にした。

絵馬に書いた2024年の抱負は「記憶」。「皆さんの記憶に残る1年になってほしいですし、自分自身の記憶に残る1年にしたい。そして、単純に記憶力を上げたいという想いで書かせてもらいました」と説明した。

2024年に具体的にやりたいことについては「去年は焦っていた1年だったので、3カ月くらいに感じた1年でした。『もったいないな』と去年の終わりに思ったので、演技やバラエティー、モデルなどやりたいことに全力で取り組んで、記憶に残る1年にしたいと思います」と意欲。

「焦っていた」ワケを聞かれると「やりたい演技の仕事と気持ちがあわずに、焦ったまま取り組んでしまっていました」と明かした。2024年はこれを踏まえて「落ち着いて丁寧に、満足のいく結果が残せるように、大人になりながら頑張りたいと思います」と意気込んだ。

■好きなラーメンは「鶏白湯」

また、プライベートでやりたいことについては「食べることがめちゃくちゃ好きで、去年はラーメンが好きってことに気づきました。週1ラーメンを目指して頑張りたいです！」と宣言。

特に「鶏白湯ラーメンが大好きです！」とのことだが、報道陣からは「スタイルキープが難しいのでは？」という質問が。これには「どこかで抑えて、どこかで食べまくります！」と答えていた。

晴れ着撮影会には、大原優乃、浅川梨奈、福山絢水、古田愛理、高石あかり、花音、上坂樹里、平美乃理も登壇した。

※高石あかりの高の正式表記ははしごだか

◆取材・文＝大野代樹