「鋭いツッコミのハゲ」「公然わいせつヘッド」で人気を博す『バイきんぐ』小峠英二が大号泣で話題にｗｗｗｗｗ
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小峠 英二（ことうげ えいじ、1976年〈昭和51年〉6月6日 – ）は日本のお笑いタレント。お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ・ネタ作り担当。SMA NEET Project所属。大阪NSC17期生。 福岡県田川郡大任町出身。福岡県立東鷹高等学校卒業。中高生時代はパンク・ロックに傾倒し、自らア
22キロバイト (2,851 語) – 2022年4月19日 (火) 04:03
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2022.05.10 17:32
「鋭いツッコミのハゲ」「公然わいせつヘッド」で人気を博す『バイきんぐ』小峠英二が、柄にもなく大号泣して話題を集めている。
話題のシーンが放送されたのは、5月6日の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）2時間SPだった。
この日は事務所大集合スペシャルの第5弾として、「バイキング」の他『錦鯉』、『ぺこぱ』、ハリウッドザコシショウ、コウメ太夫など、『M-1グランプリ』『R-1グランプリ』『キングオブコント』全チャンピオンや人気芸人を多く抱える『SMA（ソニー・ミュージックアーティスツ）』に密着した。
今をときめく芸人たちの下積みエピソードや過去の秘蔵VTRなど、さまざまな形で所属タレントにスポットがあたる中、「バイきんぐ」西村瑞樹は「もう一度見たいTBSの過去番組」として小峠の号泣シーンをリクエストする。何でも、小峠には「夢を叶えたらまた会おう」と約束して別れた和田さんという友人がいたそうだ。
VTRで思い出の地を巡りながら和田さんの話をする小峠だが、すでに目を拭って涙を堪えきれずにいる。待ち合わせの公園で和田さん御本人に11年ぶりの再会を果たすと、その涙は大粒に変わり、嗚咽しながら号泣するのだった。
『金スマ』リクエストした相方・西村は記憶違いに困惑
その後は和田さんの経営するバーへ赴いたのだが、小峠は「お前の作った酒…」「どんだけ夢あったか」とまたも号泣。ツッコミという仕事柄、怒り以外の感情を見せることが少ない小峠の珍しい号泣に、ネット上には
《小峠さんが涙を本気で流しているのは初めて見たわ》
《金スマ見たら小峠さんの涙見てこっちも号泣》
《小峠さんは泣くと梅干しみたいになるんやな》
《金スマ泣ける…バイきんぐ好きだけど小峠がこんなに熱い男だったとは知らんかった！ 西村の無神経なとこも好き》
といった声が広がっていった。
「放送ではクレジットがありませんでしたが、このシーンがあったのは『バイきんぐ』の『キングオブコント』優勝翌年、2013年に放送された『謝りたい人がいます ‘13冬 愛の大号泣SP 涙の熱唱プロポーズ』という番組。芸能人が本気の謝罪を行うというテーマで、当時の金曜ドラマ『夜のせんせい』のプロモーション番組でした」（お笑いウオッチャー）
西村はこのシーンを「面白い泣き方だから」とリクエストしたのだが、改めて見返すと感動に他ならなかったようで「（放送が）7年位前だから、記憶が歪んで覚えてたのかも」と反省。サイコ芸人でも申し訳無さを覚えることはあるようだ。
