【芸能】父はジブリの鈴木P。ジブリが好きでなかったことも。『カントリー・ロード』の日本語詞を手がけた、鈴木麻実子インタビュー

【芸能】父はジブリの鈴木P。ジブリが好きでなかったことも。『カントリー・ロード』の日本語詞を手がけた、鈴木麻実子インタビュー

【芸能】父はジブリの鈴木P。ジブリが好きでなかったことも。『カントリー・ロード』の日本語詞を手がけた、鈴木麻実子インタビュー

1 湛然 ★ :2023/12/30(土) 06:41:52.72 ID:PSox1Awu9

父はジブリの鈴木P。「トトロちゃん」と呼ばれて、ジブリが好きでなかったことも。『カントリー・ロード』の日本語詞を手がけた、鈴木麻実子インタビュー
12/27(水) 11:55 たまひよONLINE
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d2c7139bbd9b4d98babcda5fa406b68652a726e?page=2
鈴木敏夫さんの74歳の誕生日を祝う麻実子さん。(Benesse Corporation)

(出典 img.benesse-cms.jp)


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■宮﨑駿監督の依頼で『カントリー・ロード』の日本語詞を。でも幼いころからジブリ作品は、好きではなかった

麻実子さんが、ジブリ映画の「耳をすませば」の主題歌「カントリー・ロード」の日本語詞を手がけたのは18歳のときです。依頼は、宮﨑駿さんからでした。

――「カントリー・ロード」の日本語詞を手がけることになったのはなぜですか? 

麻実子 私が18歳のとき、父に急に声をかけられたんです。それまで作詞なんてしたことがなかったのですが、中学生のころから詩を書くのが好きで、毎日のようにノートに詩を書きためていました。もしかしたら父は、そのノートを見たのかもしれません。

ある日、父から「『耳をすませば』という映画で使う曲の歌詞を宮﨑駿さんが書いているけど、なかなか進まなくて。スケジュールの問題もあって急かしたら宮﨑さんが『そうだ! 鈴木さんの娘に書いてもらおう』と言い出したけど、書いてみる?」と言われました。
映画の主人公が中学生だから、年齢の近い私に書かせてみようということだったらしいのです。

――依頼が来たら、すぐに受けたのでしょうか。

麻実子 最初、父は私に書かせみてイマイチならば、宮﨑さんが「自分でやるしかない」と思うだろうと考えていたようです。私も作詞なんてしたことがないし、私が書いたのを参考にする程度だろうと軽い気持ちで受けたのが始まりです。
完成した日本語詞を見て、宮﨑駿さんから電話があり「なんであんな歌詞が書けたんですか?」「どうやったらあんな詩が書けるんですか?」と聞かれました。私は緊張のあまり「思い浮かんだから」としか答えられなかったのですが、その言葉が今でも忘れられません。

――麻実子さんの息子は、お母さんが『カントリー・ロード』の日本語詞を手がけたことを知っているのでしょうか。

麻実子 もちろん知っています。息子は今、小学6年生ですが「今日、ママの歌が流れていたよ」と教えてくれたりします。

――麻実子さんは、幼いころからジブリの世界観をよく知っているということも依頼するきっかけになったのではないでしょうか。

麻実子 実は私は、ジブリ作品があまり好きな子ではなかったんです。ジブリ作品はあまり見ずに育ちました。
父のことを知っている友だちからは「ナウシカ~」「トトロちゃん」と冷やかされて、嫌で嫌でしかたなかったから、ジブリ作品をあえて見ませんでした。
私は、家族で食卓を囲むようなごく普通の家庭にあこがれていて、そういうことができないのはジブリのせいだ!と思っていたぐらいです。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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