【注目】私立校も含めて無償化‼ 東京都が高校生の教育負担を軽減する新政策を発表‼ │ とれんどアンテナ速報

【注目】私立校も含めて無償化‼ 東京都が高校生の教育負担を軽減する新政策を発表‼

（出典：テレビ朝日系（ANN））

高校授業料無償化・就学支援金支給制度（こうこうじゅぎょうりょうむしょうか・しゅうがくしえんきんしきゅうせいど）は、日本の教育制度において公立高等学校などの授業料を無償化し、また私立高等学校などに就学支援金を支給して授業料を低減することを目的とした制度であり、日本で2010年度から実施されている。…

23キロバイト (3,601 語) – 2023年11月25日 (土) 14:25

（出典 bellabfr.blogspot.com）

東京都の高校授業料の実質無償化は素晴らしい取り組みです。これにより、子供たちの将来に繋がる教育の選択に制約がかかることなく、自由に進学できるようになるでしょう。全ての子供たちが平等な機会を持つことが大切です。

1 ばーど ★ ：2023/12/05(火) 07:56:42.48 ID:MnEUHORR9

　東京都は２０２４年度、都内在住の高校生を対象とした授業料助成の所得制限を撤廃し、私立校を含めた全ての高校授業料を実質無償化する方針を固めた。教育費の負担を減らし、子育てしやすい環境を整える。都関係者が明らかにした。

　都などによると、年間の高校授業料は、都立校で一律約１２万円、私立校で平均約４８万円。都などは現在、年収９１０万円未満の世帯に対し、これらの額を上限に授業料を助成している。

　だが、物価高騰などで年収９１０万円以上の世帯も経済的負担が増えているほか、授業料が高い私立校が都立校よりも多い東京特有の事情も踏まえ、都は所得制限の撤廃を決めた。

　昨年度の助成対象は約１９万人。所得制限撤廃で、少なくとも約１２万人に対し、計４００億円超を新たに助成する見込み。授業料の実質無償化は都議会公明党が求めていた。

　都はこのほか、公立小中学校の給食費の無償化も支援する方針。無償化する区市町村を対象に、経費の２分の１を補助するという。