元カリスマホスト・城咲仁 売掛問題に憤慨

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元カリスマホスト・城咲仁 売掛問題に憤慨

このような問題を解消するためには、業界全体での取り組みが必要ですね。

1 フォーエバー ★ :2023/11/26(日) 12:50:38.05 ID:B20rdcBR9

11/26(日) 12:46配信

東スポWEB

 26日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」では、新宿区・歌舞伎町などでホストクラブが行っているツケ払い「売掛」問題を取り上げた。

 新宿区では、区議が区議会に「売掛金禁止条例」の検討申し入れを行ったことが報じられている。政府も若年層の女性が手持ちのお金がないのにツケ払い(売掛)でホスト遊びをし、その返済のために売春するなどのケースが急増していることを問題視し、対策に乗り出すとしている。

 番組には、コメンテーターとして出演した歌舞伎町の元カリスマホストで、タレントの城咲仁が出演。城咲は1999年から6年間、歌舞伎町の老舗「クラブ愛」に在籍し、5年連続売り上げナンバーワンをキープしていた。

 城咲は「僕らの時代は社交場で、お酒を飲む場所だったので、もちろん未成年は入れない。お店がしっかりホストのことも厳しく管理していたので、売掛金が埋まらないとホストがお客様が飲んだお酒のお金を払わないといけない。給料日にお金を払うとかホストの借金になってしまう。信用がないお客さんに飲み食いさせないです。お店も怪しい子を入れません」と振り返った。

 ただ、現在の状況に「ホスト界全体の話ではない。個別の問題なんです」とも。「これは個人が犯罪を*ているだけなんです。売掛どうこうではなく、お金がない子にお金を作らせるとんでもない行為をやっているだけです」と憤った。

 城咲がホストとして働いていた当時は売掛について、「ほとんど売掛で飲む人はあまりいなかった。女性の方もプライドがあるので〝売掛=恥ずかしい〟という風潮があった」と回顧。「最近のホストさんってお店で『今日、いくら使える?』って会話をしているんですよ。僕らのときはそれはタブーで、カッコ悪い。そういう社交場では。それでどうするんだといったら、お客さんにちゃんと楽しんでもらったらボトルをおろしてもらえるんで、トークを頑張る。所作を頑張る。何か知識をつけるとか。会話のネタをとにかく探してくる」とホストとして接客の大切さを熱弁した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39b1751d4961324dc11f47a3c76e8cbd266dbfbf

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