【芸能】元NHK武内陶子アナ、更年期障害の苦労語る「アナウンサー辞めなきゃいけないと思った」
1 フォーエバー ★ ：2023/11/25(土) 20:00:27.81 ID:1yGbt1hB9
日刊スポーツ
武内陶子アナウンサー（2012年1月撮影）
9月末にNHKを定年退職した武内陶子アナウンサー（58）が25日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」（土曜午後1時）に出演し、更年期障害について語った。
【写真】質問に答える武内陶子アナ
武内は「急に汗をかくようになって、ドキドキしておかしいなと思って調べたら、更年期の症状に『ホットフラッシュ』というのがある」と更年期障害に気付いたという。症状については「頭が真っ白になってしゃべれなくなって。アナウンサー辞めなきゃいけないかなと思ったくらいの」と明かした。
怒りっぽくもなり「自分のことが大嫌いになったり。すごくしんどくて。それが更年期の症状だと気付かなかった」。子供たちから心配されることも増え「子供たちが『ママ怒ってる？』とずっと聞くようになって。ニコニコしてるじゃな～いって言っても『怒ってない？』と。ずいぶん怒ってたみたいで」と振り返った。
これから更年期を迎える女性たちには「更年期ってからかいの対象になることもあるから女性は言いにくかったけど、やっぱりみんな通る道だから」とエール。医療機関の診断を受けることで心が軽くなり「太鼓判をもらって、ああそうか！と気楽になった。私のせいじゃないんだ、ホルモンのせいか」と腑に落ちたという。
現在の体調については「だいぶ抜けたんです。ずっと真っ暗なトンネルの中にいる感じがするけど、抜けるんです」。その心境についても「ハー！って感じ。私自身になったー！みたいな。男性とか女性とか関係なく、私は1人の人間になったー！みたいな感覚」と表現していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9515ef5d1fa3b92c0eba58d1cf23bbfd4239a5a
