【芸能】「SMAP再集結」機運はもう止まらない… 旧ジャニ新会社・福田淳社長就任とキムタク“新契約”で障害減 権利関係もクリア

【芸能】「SMAP再集結」機運はもう止まらない… 旧ジャニ新会社・福田淳社長就任とキムタク“新契約”で障害減 権利関係もクリア

【芸能】「SMAP再集結」機運はもう止まらない… 旧ジャニ新会社・福田淳社長就任とキムタク“新契約”で障害減 権利関係もクリア

1 冬月記者 ★ :2023/11/17(金) 15:01:32.91 ID:rnqd9Rkz9

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c688204a38b37a79cc70530485fc40193225a2b
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「SMAP再集結」機運はもう止まらない…旧ジャニ新会社・福田淳社長就任とキムタク“新契約”で障害減

 SMAP再集結の機運が高まっていると女性週刊誌がこぞって報じている。

 創業者のジャニー喜多川氏(故人)の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所の新会社は当初、被害者補償に特化したSMILE-UP.社(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(57)が兼任する予定だったが、ここへきて、のん(30)を復活させた株式会社スピーディの福田淳氏(58)が就任する見込みが急浮上。それにより、来年夏のSMAPの結成日に復活の可能性があると書くのは「女性自身」だ。

 福田氏はハリウッド式のエージェント契約に精通しており、2019年8月の朝日新聞のインタビューでは「僕は、才気あふれるのんや元SMAPの3人をフックに、この芸能界の構造がもっとよくなってほしいと願ってます」と答えている。

 16年末の解散以来、旧ジャニーズ事務所とたもとを分かった稲垣吾郎(49)、草彅剛(49)、香取慎吾(46)が地上波に再登場できるようになったのはつい最近のことだが、福田氏は3人の所属事務所である「新しい地図」を先導したI女史とも交流があるという。

 一方、今回の問題で、木村拓哉(51)がいち早く新会社とエージェント契約したことで、すでに退所している中居正広(51)を含め、事務所の垣根が取り払われ、お互いの距離感にも変化が訪れているとするのは「女性セブン」。20年の退所会見で、SMAPの再結成について記者に聞かれた中居は「可能性はゼロではない」と答え、すでに「新しい地図」との共演は実現している。

 しかし、中居と反駁した木村もその実、SMAPへの愛着は強く、「SMAPを続けたいと考えてきた木村が中心となり、それをなし得ることができれば、悪しき慣習を打ち破ったことを世間に表明する象徴的な出来事になるだろう」と書く。

■権利関係もクリア

 自身も30年来のSMAPのファンで、かつて週刊誌で「ジャニ担」記者を務めた経験もあるエンタメライターの伊藤雅奈子氏はこう話す。

「5人が揃う日が来ることはまさにファンの悲願です。今でもメンバーそれぞれが出演する番組や舞台などはすべてチェックしていますが、中居くんがメンバーの名前を出して話したり、『まつもtoなかい』で慎吾くんと共演したりすると本当にうれしくなります。今までジャニー喜多川氏が亡くなった時や、今夏の結成35周年の時など、何らかのアクションが起きる期待が高まったタイミングがありましたが、何も起きませんでした。ファンは今度こそという気持ちでしょうね」

 確かに、I女史の“宿敵”メリー喜多川前副社長は21年に他界し、その娘の藤島ジュリー景子前社長も今回の件で表舞台を去ろうとしている。

「ネックはSMAPの楽曲や再始動に関する権利関係ですが、福田氏なら全員が納得しておいしい思いができるよう、そのあたりもうまく差配するのではないか。もし、5人が揃って歌うことになれば、莫大な利益を生み出すし、1日限りでも、メンバーが顔を揃えるだけで、それは新事務所再出発の象徴的な出来事になるため、全力で取り組んでくるのではないか」(キー局関係者)

 前出の伊藤氏はこう話す。

「幸か不幸か、いろいろなことが重なって再結成のための障害がひとつひとつ減っていっていることは事実だと思います」

 いよいよ“その時”が現実のものとなるか。

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