「パトカーの性能試したかった」高速を時速165キロで運転か 交通機動隊の巡査長を書類送検
1 ばーど ★ :2023/11/16(木) 16:39:47.44 ID:CzqWXxg89
京都府警は16日、交通機動隊に所属する30代の男性巡査長が、京都縦貫自動車道で法定速度を85キロオーバーする時速約165キロで車を運転したとして、道路交通法違反の疑いで書類送検しました。
京都府警によりますと、男性巡査長は7月22日、法定速度が時速80キロと定められている京都府亀岡市の京都縦貫道で取り締まり中に、いわゆる「覆面パトカー」の公用車を時速約165キロで運転した疑いがもたれています。
車には通信士として30代の男性巡査も同乗していました。
一般の通行人から「パトカーが速度違反して追い越していった」と苦情の申告があったことから発覚しました。
調べに対し、運転していた巡査長は「パトカーの性能を試したかった」と話し、同乗者の巡査は「(巡査長を)止められなかった」と話しているということです。
京都府警は巡査長を減給(3か月)処分に、同乗していた巡査を本部長訓戒としました。