【芸能】木下優樹菜、“タピオカ騒動”後初の地上波で「許してもらってるかな」 フワちゃんはコラボ迫られ「もう出たくありません」
元タレントの木下優樹菜さんが11月10日にフジテレビ「全力！脱力タイムズ」に出演。“タピオカ騒動”で芸能界引退後、初の地上波テレビ出演となりました。
木下さんは、実姉が勤務していたタピオカ店の経営者に対して脅迫めいたメッセージを送っていたことが問題となり、2019年11月に芸能活動を自粛し、2020年7月には芸能界を引退。2019年末には、夫だったお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんと離婚しています。
今回の番組の中で木下さんは、インタビュワーとなったフワちゃんとのエピソードを告白。プライベートで偶然出会い、娘たちと一緒に写真を撮ってもらったそうですが、「SNSに載せたかったんですけど、迷惑かけちゃうかなと思って。すごい叩かれてたので……」と神妙な様子を見せます。
それに対し、フワちゃんが話をそらすように木下さんのYouTuberとしての現在の活動に触れると、「でも、許してもらってるかな」と不安を吐露。フワちゃんは動揺しつつも全力で、「私は全然いいんじゃないかなと思っています」とフォローしていました。
さらに、木下さんのブレークのきっかけとなった「クイズ！ヘキサゴン」において結成された、里田まいさん、スザンヌさんとのユニット「Pabo」の楽曲「恋のヘキサゴン」をフワちゃんが歌う場面も。木下さんは「懐かしい……」と涙ぐみます。
この一連の流れでフワちゃんとの良好な関係を築けたかに見えましたが、YouTubeでのコラボを木下さんが提案すると、フワちゃんは「超やりたい」と言いつつ、自身の遅刻ぐせなどを理由に全力で回避。すると木下さんは「私が毎朝起こします」「私が毎朝お弁当作ってく」と食い下がっていました。いったいどこまでがネタなんだ。
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