【芸能】福岡みなみが日本一になった理由「自分の欲をぜんぶ削り、声が潰れるまで毎日10時間近く配信していました」

【芸能】福岡みなみが日本一になった理由「自分の欲をぜんぶ削り、声が潰れるまで毎日10時間近く配信していました」

【芸能】福岡みなみが日本一になった理由「自分の欲をぜんぶ削り、声が潰れるまで毎日10時間近く配信していました」

1 フォーエバー ★ :2023/10/21(土) 11:05:13.34 ID:leD1gBRD9

10/21(土) 10:32配信

双葉社 THE CHANGE
福岡みなみ 撮影/冨田望

 スマホひとつで稼げるライブ配信者、通称ライバーというお仕事。「1億円稼いだ」ことが話題となったのが福岡みなみだ。デビューは2019年。うまくいかなかった、と本人が語るタレント活動を経て、新たな展開を見せる福岡さんが呼んだTHE CHANGEとはーー。【第1回/全5回】

■【画像】「日本一」となった透明感にあふれる福岡みなみの全身ショット

 実際に会うと、向こう側まで見えそうなほどの透明感だった。

ーーお肌が本当に美しいですね。

「数日前、グルタチオンを8本入れてきたんです」

ーーグルタチオン?

「美容点滴です。通称『白玉点滴』という肌が白くなる点滴ですね。それ以上入れると人体的にダメっていうギリギリが8本なので、そこまで入れました。妥協したくなくて。美容が本当に大好きなんです。いままで美容に5000万円くらい使いましたし」

 見惚れるほど美しい色白美肌の持ち主は、タレントの福岡みなみさん。2022年4月に『ライブ配信で1億円稼いだ話』を上梓。いわゆる“ライバー”として、驚くべき快挙を打ち立てたが、2019年に芸能事務所に所属した当時は「お仕事がまったくうまくいかなかった」と話す。

 福岡みなみ(以下、福岡)「当時のマネージャーさんはがんばってくれましたが、事務所に頼っていても進まないというか。自分の仕事には自分で責任を持つしかない、と思うようになったんです」

 生き馬の目を抜くような芸能界。結局は自分の力でのし上がるしかないことを実感した福岡さんは、各SNSを運用しながら、2020年3月からライブ配信アプリ『Pococha』でのライブ配信を開始。3か月後には、ユーザーがライバーに贈る『応援ポイント』ーーつまり投げ銭で、同アプリ史上最高記録となる7700万ポイントを獲得し、界隈でその新星ぶりが話題となった。

自分がどう扱われたらうれしいかを、視聴してくれたユーザーさんにしていただけ
ーーどうやって上りつめたんでしょうか。なにかテクニックが?

福岡「シンプルに、自分がどう扱われたらうれしいかを、視聴してくれたユーザーさんにしていただけです。前回話した内容を覚えている、といった当たり前のことを、特定の人にだけにやるのではなくて、みんなにまんべんなくやったり。それで、“みんなに同じように対応していて、ステキな子だな”となったのかなと思います」

ーーそれって実生活でもモテる人の特徴ですよね。

福岡「そうかもしれません。それでファンになってくれて、私のひとつひとつの言動が信頼に繋がって、“みなみちゃんは、自分たちを裏切らない。だから自分たちも信じる”と思ってくれて。

 “明日のこの時間、配信するね”と言えば全員が集まってくれるし、ライバルのライバーに負けそうになったら“あんなに頑張っているみなみちゃんが悲しむ顔は見たくない”と、がんばってみんながアイテムを投げてくれたりとか」

『アイテム』とは、Pococha上の通貨である『コイン』で1コインから入手できるものもあれば、最高5555コインを消費して入手できるものまである。福岡さんをトップライバーに押し上げたファンたちは、福岡さんにとにかく投資してくれたのだ。

ーーファンの方たちの深い愛情を感じますが、どうやってその境地に達するのでしょう。

次ページは:私はそういった自分の欲を、全部削った

https://news.yahoo.co.jp/articles/c291247a4f84c470c7e6bd8d9f69b121ec5aa1bb


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?exp=10800

続きを読む

続きを見る

芸能カテゴリの最新記事