【芸能】千原ジュニア、息子からの“呼び名”に困惑「間違ってはいないけど、ちゃんと本名を教えました」
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、15日放送の中京テレビ特番『芸能人の前にパパであるべし!PAPAPAダン!!!』(後 2:59~)に出演する。都内スタジオでの収録後には、共演の矢作兼(おぎやはぎ)、DAIGOとともに報道陣の取材に応じた。
【写真】千原ジュニア、矢作兼、DAIGOが赤裸々子育て談議!パパMC集団”PAPAPA団”結成
同番組では「日頃の子育てを通して感じる『疑問』『驚き』『喜び』を同じパパたちに聞いてほしい」をテーマに、芸能人たちによる秘密のパパ談議を開催。ジュニア、矢作、DAIGOが「PAPAPA団」を結成し、スペシャルゲストにはフリーアナウンサーの中村仁美を招いた。愛知、岐阜、三重の東海3県で放送されるほか、TVer、Locipoで見逃し配信が予定されている。
収録では3人が子育てに関する本音「PAPAPA談」を持ち寄り、普段はなかなか明かされることのない育児エピソードやこだわりなどを語り合った。ジュニアは「普段まったく情報交換をしないので、『なるほどな』と採り入れたい情報がたくさんあった。いい番組でした」と感想を伝えたが、DAIGOの略語術“DAI語”を使って「CTK(ちょい照れくさい)」と心境も吐露した。
取材会では矢作から「後輩とのご飯とか、仕事と家庭をうまく両立していますよね」と言われ、「それは奥さんと、奥さんのご両親がだいぶやってくれている」とし、「きっと奥さんのご両親が『アンタや子どもたちがご飯を食べられるのは、そういう人たちのおかげやろ』って思ってくれているだと思う」と感謝した。
子育てについて意識していることは「大層なことはない。楽しむこと」と持論を展開。「ちょっといつもと違うコンビニに行きたがったり、なぜか遠回りの道を通りたがったり…」と自身の幼少期も重ね合わせながら、「ちょっと面倒だったり、ひと手間かかるようなことを言われても、できる限りやるようにしています」と語った。
さらに自身の影響から息子が乗り物やボクシング好きになったことなども明かしながら、「友達と親の名前を言い合うってなったときに『ジュニアさん』って言ったらしい。あと、たまに家でも俺のことを『ジュニアさん』って呼んでくる。そこで初めて『あ、俺の名前知らんねや』と気づいた(笑)」と報告。
「俺の下の名前が『ジュニアさん』だと思っている。間違ってはいないんだけど、この前ちゃんと子どもには本名を教えました」と笑い、矢作らから「“本名”を教えるっておかしな話ですよ」とツッコミを受けた。
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