【話題】何じゃこれは⁉『火葬待ち』混雑で住民不満の声が⁉

【話題】何じゃこれは⁉『火葬待ち』混雑で住民不満の声が⁉

【話題】何じゃこれは⁉『火葬待ち』混雑で住民不満の声が⁉

火葬(かそう)とは、葬送の一手段として遺体を焼却することである。また、遺体の焼却を伴う葬儀のことも指す。 火葬を行う施設を火葬場と呼ぶ。 火葬は、日本では最も一般的な葬法である。 縄文時代の遺跡からも、火葬骨が出土している。 弥生時代以降の古墳の様式の一つに「かまど塚」「横穴式木芯粘土室」などと呼…
44キロバイト (6,904 語) – 2023年9月10日 (日) 01:53

(出典 anyelestilo.blogspot.com)
17日という待ち時間は本当に驚きです。ウイングホール柏斎場はフル稼働しているようですが、それでも需要に対して追いつかない状況なのですね。新しい斎場の建設が必要であることは明らかです。

1 ぐれ ★ :2023/10/04(水) 23:09:36.01 ID:UuGcalA79

※2023/10/04 08:14
読売新聞

 千葉県の柏、流山、我孫子の3市で運営する斎場「ウイングホール柏斎場」(柏市布施)で、遺体を長期間火葬できない「火葬待ち」が深刻化している。人口の増加や高齢化で死者が増えたためだ。冬期には10日待ちが常態化し、14日待ちも珍しくない。火葬炉の稼働率はほぼ100%に達しており、住民でつくる「布施斎場対策委員会」は、「新斎場の整備が不可欠」と訴えている。

進む流入、高齢化
 3市の人口は計約77万人で、ファミリー層を中心に流入が続いている。一方で、住民の高齢化も進む。対策委員会によると、2022年度の死者は7874人で、21年度より352人増えた。ウイングホール柏での22年度の火葬は6829件で、21年度比で674件増だ。

冬期になると「火葬待ち」が長期化する「ウイングホール柏斎場」(柏市で)
 死者は冬期に増える傾向がある。22年4~6月は549~606人だったが、12月は739人、23年1月には870人に達した。火葬待ちは最長で17日だ。このほか、火葬許可を取り、斎場の受け付けを済ませるまでにも、死亡から2日はかかるという。

 ウイングホール柏は1995年に開設された。12基の火葬炉はほぼフル稼働しているが、年間約1000体は火葬できず、他の斎場に運ばれている。

 遺体の保管には、ドライアイス代を含めて1日2万円前後必要となる。周辺地域の斎場を探す遺族も多いが、同様に混み合っている。料金も地元居住者の約10倍となる。

 3市の年間死者数は、2035年にピークとなる見込みだ。対策委員会の委員長は「死者がますます増え、待ち日数は延びていく。遺族は葬儀が終わらないと日常に戻れない。新斎場が必要だ」と訴える。

 ウイングホール柏を運営する「東葛中部地区総合開発事務組合」は17年、「ウイングホール柏斎場整備等基本計画」を公表。火葬炉の増設や葬送の簡素化などを行っても、25年度には対応できなくなるとして、「第二斎場の検討も必要となる」としていた。

市、建設に消極的

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https://www.yomiuri.co.jp/national/20231003-OYT1T50235/

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