【社会】就職先に高齢差別が横行する?30社以上応募しても不採用の実態とは?

【社会】就職先に高齢差別が横行する?30社以上応募しても不採用の実態とは?

【社会】就職先に高齢差別が横行する?30社以上応募しても不採用の実態とは?

高齢の線引きは曖昧且つ主観的な部分があるが、世界保健機関の定義では、65歳以上の人のことを高齢者としており、また、定年退職もしくは老齢年金給付対象以上の人を言うことも考えられる。 65 – 74歳を前期高齢者(准高齢者)、75歳以上を後期高齢者とされる。 75 – 84歳を中期高齢者と呼ぶこともある。…
25キロバイト (2,956 語) – 2023年8月9日 (水) 18:35

(出典 sup.wellness-support.net)
高齢者の求職に関して、不採用が続いているのはなかなか辛いですね。年齢による差別や偏見があるのかもしれませんが、企業が採用時に重視する要素を見直す必要があるかもしれません。

1 どどん ★ :2023/09/09(土) 20:11:59.02 ID:mdK0Jn7T9

 高齢者の仕事探しはやはり厳しい? 求人サイト大手「インディード・ジャパン」(東京都)は高齢者による求職活動の実態調査結果を発表した。回答者の3人に1人が60歳以上で求職活動を経験したほか、30社以上応募したのに採用されないケースもあった。

 調査は8月、60~80代の男女計3万198人を対象にオンラインで実施。このうち35・9%が60歳になってから求職活動をしたことがあった。

 知人の紹介などに頼らず、自力で仕事を探した7534人に求職の理由を尋ねたところ、48・5%が「経済的な理由で収入を得る必要がある」と回答。他には「健康を維持、促進したい」が17・3%、「やりがい、生きがいを感じたい」と「社会との接点を持ちたい」がいずれも15・1%だった。

 「経済的な理由で収入を得る必要がある」と回答した1579人に求職活動の詳細を尋ねた。27%は応募したのに企業に採用された経験がなく、応募した企業数は1社(52・4%)や2~3社(35・3%)が多かったが、30社以上(0・5%)との回答もあった。

 一方、採用経験のある人はおよそ半数が採用に当たって給与を、4人に1人が労働時間を妥協していた。【デジタル報道グループ】

毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/a63cebfee1a646ba9083001b5b20b7c2341bb00b

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事