【芸能】「本当に洒落になんないのよ…」 マツコ・デラックスがMCのネットフリックス世界190カ国生配信番組が初回直前に配信を断念

【芸能】「本当に洒落になんないのよ…」  マツコ・デラックスがMCのネットフリックス世界190カ国生配信番組が初回直前に配信を断念

【芸能】「本当に洒落になんないのよ…」 マツコ・デラックスがMCのネットフリックス世界190カ国生配信番組が初回直前に配信を断念

1 冬月記者 ★ :2023/08/22(火) 22:04:14.61 ID:J4ddMYxc9

https://news.yahoo.co.jp/articles/14eed04870d1c684e948ccdaf168fe952bdf8fd8
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「本当に洒落になんないのよ…」 マツコ・デラックスがMC ネットフリックス世界190カ国生配信番組が初回直前に配信を断念していた「アタシにすごい賭けてやってくれたんだよ」

 米動画配信大手「ネットフリックス」が、タレントのマツコ・デラックス(50)がMCとして出演する生配信番組(全12回)を準備していたものの、初回直前に配信断念に追い込まれていたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。

世界190カ国に生配信する番組のMCに抜擢されていた

 人気番組のMCとして活躍を続け、“テレビの女王”とも呼ばれるマツコ。ただ、近年は、『夜の巷を徘徊する(しない)』(テレ朝系)や『アウト×デラックス』(フジ系)など、レギュラー番組の終了が相次いでいる。さらに、日刊スポーツ(7月4日付)が『マツコ会議』(日テレ系)が9月末で終了すると報じ、波紋を呼んだ。

 そんな中、極秘裏に進められていたのが、世界を巻き込む巨大プロジェクトだ。

「実は米ネットフリックスの製作で、世界190カ国に生配信する番組の企画が本国主導で進んでいたのです。そのMCとしてオファーされたのが、マツコさんでした」(ネトフリ関係者)

 一体、どんな番組だったのか。

「マツコさんがスタジオの観覧客である“素人さん”を毒舌でイジり倒すという内容です。かねてからテレビの自由さ・面白さが失われていく現状を憂えていたマツコさんは、“テレビのケツを叩く”という意気込みでこの番組への出演を決めた。関係者間の様々な調整を経て、木曜夜9時の枠で、6月から全12回の配信が決まりました」(広告代理店関係者)

マツコの携帯を鳴らし、話を聞くと…

 ところが、初回を目前に控えたタイミングで、番組は“ある事情”から配信断念に追い込まれてしまう。マツコはこの番組に強い想いを抱いていただけに、大きなショックを受けていたという。

 マツコの携帯を鳴らし、話を聞いた。

――ネトフリで生配信番組のMCを務める予定だったのが、配信直前に頓挫したと聞いたが、事実なのか。

「それはダメ! これって結構大事なのよ」

ネットフリックスからの回答は得られず
――事実を確認したい。

「ごめん。今回は本当に洒落になんないのよ……。アタシにすごい賭けてやってくれたんだよ! アタシの後ろには、何百人のスタッフさんがいて汗水たらして頑張っていたんだから。その気持ちを踏みにじらないで欲しいの……。今も思い出すと、泣いちゃうのよ」

 ネットフリックスに事実関係の確認を求めたが、期限までに回答は無かった。

 なぜ、番組は配信断念に追い込まれたのか。ネットフリックスへの挑戦を決めたマツコはテレビのことを今、どう思っているのか――。

 8月22日(火)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および8月23日(水)発売の「週刊文春」では、番組が配信断念に追い込まれた理由のほか、マツコへの100分に及ぶ直撃取材を掲載。ネットフリックス番組に関するやり取りに加え、マツコが取材の過程で涙ぐんだ場面や、マツコが語った仕事への向き合い方、さらには「週刊文春」への想いなどについても取り上げている。

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