芸能小栗旬が後輩出演の連ドラ番宣共演者からおかしいって

俳優・小栗旬（40歳）が、7月6日に放送されたトーク番組「トークィーンズSP」（フジテレビ系）に出演。自身が出演している番組ではなく、後輩の俳優・間宮祥太朗（30歳）が出演する連続ドラマ「真夏のシンデレラ」の宣伝を行った。

MC・指原莉乃の直談判によって、番組にはこの日、小栗がゲストとして出演。ファーストサマーウイカが「一応、番組の宣伝とかもあったりするんですか？」と尋ねると、小栗は「僕自身（の番組の宣伝）というのはなくて」と答え、他のレギュラー出演者を驚かせる。

そして小栗は「数日後に、うちの事務所の後輩の間宮祥太朗くんが出てるドラマがオンエアされるということで、その宣伝に」と、月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の宣伝に来たと話して、「おかしいって！」「聞いたことないよ！」と驚きの声が上がった。

放送終了後、「真夏のシンデレラ」公式SNSも小栗のコメントに反応。「小栗旬さんが『真夏のシンデレラ』の番宣をしてくださいました。ありがとうございました！！」と感謝のツイートを投稿した。

なお、小栗は6月11日に、芸能事務所トライストーン・エンターテインメントの社長に就任している。