【芸能】木村昴、『おはスタ』MCは「80歳まで続ける」 新『ちゃおガール』の成長見守る決意
声優の木村昴が20日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された『ちゃおガール2023★オーディション』にゲスト審査員として参加した。
同オーディションは少女漫画誌『ちゃお』の誌面やYouTubeで活動する「ちゃおガール」を選出するオーディションで、これまでに俳優の仲里依紗、山田杏奈らを輩出。17回目の開催となった今年は、兵庫県出身・小学5年生のめいさちゃんがグランプリに選ばれた。
同オーディションのグランプリ受賞者は、芸能事務所・アミューズへの所属が即決定するほか、声優デビュー、漫画家・まいた菜穂氏の漫画作品に登場する権利が授与される。この日は約4500通の応募の中から、書類審査・読者投票を経て選ばれたファイナリスト10人が集結し、ゲスト審査員の木村昴や観客の前でウォーキングや自己PR、演技審査などに臨んだ。
めいさちゃんは、テレビ東京の番組『おはスタ』のレギュラー出演が決まる「おはスタ賞」も受賞するW受賞となった。番組でも共演する木村は、「これからバラエティーを一緒にやっていく心強い仲間」と期待を寄せた。
オーディションでは、木村が現在演じている『ドラえもん』のジャイアンのものまねも披露。木村は「バラエティーIQの高さを感じた。こういった場でものまねを披露する、しかもその場にいる人のものまねをするのって度胸がいる。そこに果敢に挑戦する姿勢に感銘を受けました」と絶賛。
そして「僕は80歳まで『おはスタ』をやるのが目標。その間、めいさちゃんのちゃおガールとしての成長や、新たなちゃおガールの誕生を見守っていきたい」と意気込んだ。
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