【芸能】広瀬すず、山崎賢人と破局危機報道もその“原因”を打ち砕く術を明かしていた!

　8月25日に開幕するバスケットW杯2023で、テレビ朝日スペシャルブースターを務める女優・広瀬すず。昨年7月に俳優・山崎賢人との熱愛が「文春オンライン」で報じられたところによると、2人は広瀬の家賃100万超のマンションで半同棲生活を送っているというが、今、2人に破局の危機が迫っていることを8月7日発売の「週刊ポスト」が報じている。

「記事によると、現在大ヒット中の山崎が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』が、恋路に立ちはだかっているそうです。というのも、『キングダム』シリーズは今回がはシリーズ3作目で、これまでも数カ月の海外ロケを行ってきましたが、完結にはまだ遠く、今後も興行収入が期待できるため現在も続編制作が続行中。海外ロケの合間に他の映画やドラマ撮影が入る山崎は、オフがほとんどなく、広瀬も多忙なため、シリーズが完結するまで2人はゆっくり恋を育めず、破局の可能性もあると映画関係者が指摘しているんです」（芸能記者）

　しかし、ネット上では同記事に「そんなん分かってて付き合ってるんでしょ？」「キングダム無くてもお互い多忙でしょ」「その程度で破局するようなら長続きしない」など、反論の声があがっている。実は、遠距離恋愛については、広瀬自身が今年1月に「プチブランチ」（TBS系）にVTR出演した際に語っている。

「VTRで広瀬が語っていたのは、遠距離恋愛は“あり”という考え。理由として『恋人になるって信頼関係があるじゃないですか。だから（遠距離恋愛は）なくはない』『会えないのは寂しいけど、（信頼関係がないと）付き合わないだろうなって思っちゃいます』とのこと。この時も山崎へのメッセージではという声があがっていましたが…」（前出・芸能記者）

　山崎への厚い信頼がある限り、広瀬からのお別れはなさそうだ。

（柏原廉）