【芸能】長瀬智也がタイヤを食べてメーカーを当てる「利きタイヤ」動画を流したナゾの行動

　世の中広しといえど、こんなものを食べる人物は、そうはいないのではないか。

　その動画に映っているのは、バイクのタイヤだ。すり減ってボロボロになりかけたタイヤのささくれをペリッと剥がし、指でつまむ。そしてなんと、そのタイヤ片を口に入れると、じっくり味わうようにして、

「これ、ブリヂストンだ。バトラックスでしょ！」

　ここでお気付きだろう。どうやらこの人物は、利き酒ならぬ「利きタイヤ」をしていたようなのである。

　いったい誰かといえば、元TOKIOメンバーの長瀬智也である。久しぶりにSNS動画に登場したと思ったら、タイヤを食べていたとは…。

　長瀬は筑波サーキットでの四輪走行の動画を投稿したついでに、「雨待ちで時間があった」からと、利きタイヤ行為に及んだという。

　長瀬は無類のバイク好きとして知られ、父親は元レーシングドライバー。普段はハーレーダビットソンに乗り、ツーリングで交流のあったバイク仲間達と自身のバイクチームを結成して、父親が活躍していた筑波サーキットでレースにも出場している。

「この動画は即座に話題になったものの、現在は削除されています。削除されたことまでニュースになっていますね。かつて『ザ！鉄腕！DASH!!』でさんざん野生味を出してきた長瀬だけに、タイヤを食べるのはさほど意外な話ではない、との指摘もありますが」（芸能記者）

　タイヤ業界、バイク・自動車業界で重宝される要素はあるのか。ナゾである。