身体のラインが出にくい男女同じデザインの水着授業で導入進む

身体のラインが出にくい男女同じデザインの水着授業で導入進む

「身体のラインが出にくい」男女同じデザインの水着、授業で導入進む

1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/07/09(日) 10:03:21.580

長野県岡谷市岡谷西部中学校で6日、2016年リオデジャネイロ五輪の女子200メートル平泳ぎ金メダリスト金藤理絵さん(34)=長野市=を招いた水泳の授業があった。岡谷西部中は今季から、学校用品などの製造販売を手がけるフットマーク(東京)が開発した男女同じデザインの水着を導入。金藤さんが現役時代、同社に所属していた縁などから授業が実現し、1年生66人が泳ぎを教わった。

フットマークによると、男女同じデザインの水着はジェンダーに関係なく着用できる水着を求める声を受けて開発された。体の形が出にくいのが特徴の一つ。昨季から試験的に販売し、今年は全国約300校で使用されている。県内でも松本市や上田市などの中学校約20校が採用しているという。

岡谷西部中保健体育科の吉岡晴信教諭(57)によると、男女同じデザインの水着は、選択肢の一つとして選ぶことができ、1年生は約3割がこの水着を着用している。斎藤穂佳(ほのか)さん(13)は「人によって良いと思う水着は違うから選べるのがいい」、本多蒼佑さん(12)は「泳ぎやすいし、日焼けしない」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c75c6a7177b4bb491216216b4ba7fcfc9279100

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