芸能太田光代審査員として応募作品に賛辞全てが作品として素晴らしい

芸能太田光代審査員として応募作品に賛辞全てが作品として素晴らしい

【芸能】太田光代、審査員として応募作品に賛辞 「全てが作品として素晴らしい」

14日、都内で行われた「Branded shorts of the Year」審査員トークショーに、爆笑問題太田光の妻で芸能事務所タイタン」社長の太田光代氏が登壇。審査を振り返った。

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■「Branded shorts」とは

Branded shorts」は、企業や広告会社が制作したブランディングを目的としたショートフィルムブランデッドムービー)の祭典。

世界中の企業や団体から集まった687の中から、インターナショナル(海外)・ナショナル(国内)それぞれ1作品が最も優れたブランデッドムービー「Branded shorts of the Year」として表彰される。

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■1つの作品が…

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太田光代

表彰椎に先立って行われた審査員トークショーに登場した太田氏は、今回の審査について「私は作品を何回も何回も観るタイプなのですが、午前中と真夜中では全然違いますし、みなさんと見るとまた違う感じで…1つの作品が別のものに見えてくる」とにっこり。

「全てが素晴らしい作品であって、その中から僭越ながら私達が選ばせていただいているだけ。全てが作品としていいな、素晴らしいものだなと思っています」とノミネート作品たちに賛辞を送る。

安藤桃子

女優の安藤サクラの姉であり、映画監督として活躍する安藤桃子氏は「私はファーストインプレッションを大切にさせていただいたんです。一気に同じ身体の健康状態で見まして(笑)」と笑い、「数日後にどの作品の何が記憶の中に浮かんでくるか…『考えるな、感じろ!』みたいな」と表現する。

■国内外に作品の差が?

今回の「Branded shorts of the Year」では、審査員の間で海外作品と国内作品の差が話題になったという。

安藤氏は「『勇気があるな海外は!」っていうのと…日本の社会状況として『ちょっとしたことでも炎上!』なのでビクビクせざるをえない。表現の自由を改めて感じました」としみじみ話す。

一方、太田氏は「昨年より、今年の(作品の)ほうが全体的に明るかった」といいつつ、「去年は夜だったからですかね? 作品が暗めだったんですけど、審査員のテンションが高かったんですよ(笑)。今年は皆さんそれぞれの視点でお昼間にお話されていたので、キチンとまとまった気がいたしました」と笑って振り返っていた。

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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

太田光代、審査員として応募作品に賛辞 「全てが作品として素晴らしい」

(出典 news.nicovideo.jp)

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