【芸能】ジャニーズ「タレントキャスター戦略」の蹉跌… 櫻井翔、東山紀之は完全なる被害者

【芸能】ジャニーズ「タレントキャスター戦略」の蹉跌… 櫻井翔、東山紀之は完全なる被害者

【芸能】ジャニーズ「タレントキャスター戦略」の蹉跌… 櫻井翔、東山紀之は完全なる被害者

1 jinjin ★ :2023/06/11(日) 00:35:59.84ID:Fe70lEeI9

ジャニーズ「タレントキャスター戦略」の蹉跌…櫻井翔、東山紀之は完全なる被害者

6月5日、国会を訪れた元ジャニーズJr.の橋田康さんら3人が、児童虐待防止法改正を求める約4万人の署名を与野党に提出。同日放送の「news zero」(日本テレビ系)で、キャスターを務める嵐の櫻井翔(41)は、ジャニー喜多川氏の性加害問題について初めて口を開いた。

5月30日、東山紀之(56)が「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)でこの件で謝罪しているが、テレ朝の篠原浩社長が「私どもから持ちかけた」と話しているように、テレビ局と事務所サイドにお膳立てされた謝罪であるのは否めないだろう。

東山も櫻井もジャニーさんの生前、自身が性加害を受けたか否かについてはコメントしていない。

「ジャニーズのタレントが情報・報道番組にキャスターとして進出したのは、ジャニーさんのプロモーション戦略の一環だと言われています。ジャニーさんは死後、まさか自らの性加害について東山や櫻井にコメントさせることになるとは思ってもみなかったでしょう」(芸能ライター)

ジャニー氏は歌って踊れるアイドルを次々にプロデュースしてきたが、タレントの活躍の場として、ドラマやバラエティ番組の次に狙ったのが情報・報道番組だったという。

「慶大卒の櫻井をはじめ、最近は大卒アイドルが増えているとはいえ、社会問題や政治問題に関心があるとは思えないタレントが次々に送り込まれた。テレビ局も視聴率欲しさと、売れっ子のジャニーズタレントを他の番組に起用したいがために安易にアイドルキャスターを生み出してきた」(制作会社スタッフ)

■タレント起用で情報・報道番組の質が低下

東山の「サンデーLIVE!!」、櫻井の「news zero」だけでなく、中丸雄一(39)の「シューイチ」(日テレ系)、国分太一(48)の「ビビット」(TBS系)、城島茂(52)の「週刊ニュースリーダー」(テレ朝)、井ノ原快彦(47)の「あさイチ」(NHK)、丸山隆平(39)の「サタデープラス」(TBS系)、小山慶一郎(39)の「news every」(日テレ系)、山口達也(51)の「ZIP」(日テレ系)、伊野尾慧(32)の「めざましテレビ」(フジテレビ系)など、過去から現在に至るまでジャニーズ勢が情報・報道番組を席捲してきた。

「彼らは現場に取材に行くこともほとんどなく、社会問題や政治問題に対応しきれていない。昨今は情報・報道番組の質は落ちたと言われながらも、各局はジャニーズとの関係を忖度して使い続けてきたんです」(前出の芸能ライター)

ところが今年3月、英公共放送「BBC」がジャニー氏の性加害をドキュメンタリーで放送すると同時に日本のメディア批判を展開。
これまで、ジャニー氏の性加害を見て見ぬふりをしてきた大手メディアも動き始め、ついに藤島ジュリー景子社長が謝罪する事態となった。

「東山や櫻井のコメントも周囲から用意されたもので、自分の言葉で語っているようには感じられない。局は彼らを番組から降板させてやるのが、これまでこの問題を見て見ぬふりをしてきた罪滅ぼしになると同時に、彼らの肩の荷も降りるように思います」(週刊誌記者)

ジャニーズ事務所は新たな社外役員の任命などでお茶を濁すのではなく、第三者委員会を設置し、徹底的に調査して膿を出すべきだろう。

th (2)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0c0454306d9d171f0108cd8b2664130661d487d

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