「日傘小学生」は当たり前? 教育委員会が推奨… ネットの声「時代が変わった」

「日傘小学生」は当たり前? 教育委員会が推奨… ネットの声「時代が変わった」

「日傘小学生」は当たり前? 教育委員会が推奨… ネットの声「時代が変わった」


(出典 prtimes.jp)

1 はな ★ :2023/06/09(金) 17:49:55.71

「日傘小学生」は当たり前? 教育委員会が推奨、メーカー在庫切れも ネットでは「時代は変わった」の声
6/9(金) 16:31 まいどなニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/16c479527878830134726b2821aaeff9d0e2b1e4

6月はじめの晴れた日の午後、兵庫県明石市内で下校中の小学生グループに出くわしました。男女問わず多くの児童が日傘を差しています。昭和世代の筆者が子どもの頃にはなかった光景。小学生の子を持つ知人に尋ねると「今どきの小学生は必須アイテムだよ」。傘メーカーは「この2年ほどで累計販売数は約7000本になります」。日傘小学生の現状を調べました。

■SNS「親子で日傘」「時代は変わった」

ツイッター上での反応を調べると、日傘小学生の目撃情報が投稿され始めたのは2010年ごろから。「えっ、小学生なのに日傘!?」「親子で日傘差してる人いた」「ついに日傘の小学生が」など。2023年に入ってからも驚く人は多く「日傘差して登校してる!時代は変わった」「日傘差した男子小学生とすれ違った」「ランドセルに日傘、すごいなあ」などの声が並びます。

小学生の日傘使用が加速したのは2020年。背景には、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大がありました。

同年5月、愛知県豊田市にある小学校で日傘を差して登下校を始めたというニュースが注目されました。傘を差すとソーシャルディスタンスが保てると同時に、真夏の登校時の熱中症対策にもなるという画期的なアイデアは、さまざまなメディアでも取り上げられました。

兵庫県明石市でも同年、市内の学校に向けて、日傘の使用は義務付けていないが、夏場の登下校における熱中症対策として使用を認めるよう通知。

同市教育委員会によると、今年5月に市内の学校長にあてた通知の中にも「登下校において日傘(雨傘の代用も含む)の使用は熱中症対策として、有効と考えられます。安全に留意しつつ、使用を推奨してください。また、涼しい服装での登下校、首を冷やすタオルの使用等、適宜、学校で指導を行ってください」とあり、引き続き推奨しているといいます。

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