【芸能】才賀紀左衛門、母親に八つ当たりするも反省「オカンは朝から晩まで働いて僕、弟2人育ててくれた」
格闘家の才賀紀左衛門（34）は現在、小学生の娘と2人暮らしだ。事実婚パートナーの絵莉さんや息子とは先月初めから別居しており、彼は毎日仕事と家事に追われ「休む暇がない！」と悲鳴をあげているようだ。
別居当初は近くに住んでいることもあり、才賀紀左衛門のマンションに絵莉さんが出向いて作り置きのおかずを用意したり、待ち合わせて外食を共にしていた。しかし4月26日に『文春オンライン』が才賀の“モラハラDV疑惑”を報じて以来、2人が行き来している記述は途絶え、近所で絵莉さん親子に遭遇しても才賀は息子の顔を見ようとせず、彼女がインスタグラムのストーリーズで「逃げるように去った」と明かしていた。
そんな中、ゴールデンウィークには大阪で暮らす才賀の母親が上京し、彼のマンションを訪問した際にこっぴどく叱られたという。ありとあらゆる場所が「汚い、散らかっている」と指摘され、才賀は悔しがっていた。絵莉さんとは昨年春頃から同居を始めたが、それ以前は才賀の母親が一緒に暮らしており、家事や子供の世話をしていたのだ。だからこそ久しぶりに訪れた部屋があまりにも汚かったので、驚いて怒ってしまったのかもしれない。
その才賀が5月23日に更新した「クソババ!!!!」というタイトルのブログで、母親への不満を綴っている。困ったことが起きたため「オカン◯◯◯ってどうしたらいいの？」と電話で相談したところ、母親からは「そんなん◯◯◯行って聞いてきなさいよ」と突き放されたという。才賀は「なんでやねん！」「これオカン調べてくれたらわかるやん！」と駄々をこねたが、母親は「あんたの家の事やねんから」と取り合ってくれなかったらしい。たまらず「はぁ～!? なんでやねん、俺あれもこれも他にもやる事が…」と才賀が当たり散らしても、息子の要求には応じず「身体壊さんと頑張り」と労りの言葉だけが返ってきたそうだ。
2度の離婚、事実婚妻との別居を経て、4人の子供の父親となった才賀だが、誰の手助けも受けずにシングルファーザーとして毎日生活するようになったのは初めてのことだろう。母親と言い争った後、「僕が中2の時、親父亡くなって環境一気に変わったけどオカンは諦めたり腐らんと1人で朝から晩まで働いて僕、弟2人育ててくれた」ことを思い出し、才賀は反省し気持ちを入れ替えたという。「しまった!!」「あぁーーーーー!!」「うわぁーーーーーー！」とブログのタイトルから毎日の慌ただしさが目に浮かぶが、生活が落ち着くにはまだまだ時間がかかりそうである。
画像は『才賀紀左衛門 2023年5月22日付オフィシャルブログ「ヘトヘト～」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 みやび）
＜このニュースへのネットの反応＞
