【芸能】 宮川花子、腫瘍で客席見えず…笑いへの不屈の闘志 夫の大助が「本人は言わないけれど…」気持ち代弁

【芸能】 宮川花子、腫瘍で客席見えず…笑いへの不屈の闘志 夫の大助が「本人は言わないけれど…」気持ち代弁

【芸能】 宮川花子、腫瘍で客席見えず…笑いへの不屈の闘志 夫の大助が「本人は言わないけれど…」気持ち代弁

1 朝一から閉店までφ ★ :2023/05/01(月) 22:30:59.20ID:ORg3PY4P9

2023-05-01 19:37ORICON NEWS

 夫婦漫才師の宮川大助・花子(宮川大助=73、宮川花子=68)が5月1日、大阪・なんばグランド花月(NGK)地下の「YES THEATER」でイベント『宮川大助・花子の「おまたせ!」』を開催し、4年ぶりに漫才を披露した。

 2019年12月に妻の花子が血液のがんの一種、多発性骨髄腫であることを公表し、夫婦で闘病・リハビリに励んできた。イベントの終盤、車イスの花子の隣で大助も座ってセンターマイクをはさみ、“大花”の漫才が復活した。

 このほか、フリーサイズ、ラニーノーズ、さや香、夫婦円満、天才ピアニスト、桂珍念、インディアンス、テンダラーがネタを披露。宮川大助・花子の長女・宮川さゆみをはじめ、宮川隼人、宮川たま子の弟子3兄妹が司会を務め、爆笑の2時間があっというまに過ぎた。ザ・ぼんちも祝福に駆けつけた。

 花子は「2時間もつかなと思ったけど、皆さん体調の方はいかがでしょうか?」と笑わせ、「こんな幸せな復活はないです。大助・花子は幸せです!」と感謝でいっぱい。

 一方、イベント後には「客席が見えなかった」とも明かし、「自分がしゃべるので必死だった」と振り返った。大助によると、右目の後ろに腫瘍があるという。また、抗がん剤治療など、調子は一進一退が続いているが、花子は“パラ芸人”としてNGKの舞台に戻る日を目指す。

 大助は「本人は口に出して言わないけれど、同じ病気の人たちに『がんばろうぜ』というメッセージを発していたんだと思う」としみじみ。この日は、車イスで来場するファンも見られ、花子の不屈の闘志に勇気づけられた。
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https://www.oricon.co.jp/news/2277622/full/

(最終更新:2023-05-01 19:38)

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