日本酒「青森大学」完成!学生が田植えから仕込みまで、限定300本販売
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◆日本酒「青森大学」完成
日本酒づくりプロジェクトは昨年春に始動。
白神酒造(弘前市、西澤誠社長)と「コンビニ&リカー タカハシ」(高橋誠治社長)の協力を得て製造、販売に至った。
参加した学生は同大学総合経営学部の沼田郷教授のゼミに所属する4年生10人。
1年前の春に弘前市内の田んぼで県産酒米「華吹雪」の田植えに挑戦し、成育状況の確認、手作業での稲刈り、酒米の仕込み作業、ラベルと酒瓶のデザイン提案などに関わった。