【社会】異次元の少子化に向けた新たな解決策とは?正社員パワーカップルが注目の的⁉

【社会】異次元の少子化に向けた新たな解決策とは?正社員パワーカップルが注目の的⁉

【社会】異次元の少子化に向けた新たな解決策とは?正社員パワーカップルが注目の的⁉

共働き (パワーカップルからのリダイレクト)
共働き(ともばたらき)とは、夫婦がともに雇用されて働いていること。類語に共稼ぎ(ともかせぎ)がある。働き手が家庭に2人いることから、俗に「2馬力」とも呼ばれる。パワーカップルという言葉には絶対的定義がまだ確立していないが、子供の有無を問わずに「夫婦とも年収700万円以上の夫婦」であれば日本国全世帯の0…
6キロバイト (754 語) – 2023年3月25日 (土) 20:25
確かにパワーカップル向け対策って、少し偏った感じがしますね。一人親世帯や低所得者も同様に支援してほしいです。

1 ぐれ ★ :2023/04/21(金) 21:29:19.70ID:WJ1q45D/9

※4/21(金) 16:30配信
AERA dot.

 岸田内閣が先月末にまとめた「異次元の少子化対策」のたたき台に対して、冷ややかな視線が向けられている。朝日新聞社が今月8、9日に実施した世論調査によると、少子化問題の改善に「期待できない」という回答が61%を占め、「期待できる」の33%を大きく上回った。日本では1990年代から少子化対策が進められてきたが、事実上、失敗に終わってきた。その原因について、家族社会学が専門の中央大学の山田昌弘教授は「これまでの少子化対策は、子育て世帯の3割程度にすぎない正社員同士の夫婦の世帯に向けたものだった」と指摘する。大多数の世帯に届かない施策が、また繰り返されかねないという。

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「少子化が加速しているといっても、ここ20年、東京23区内で生まれた子どもの数は減っていないんですよ」と、山田教授は言う。

「23区には大卒の大企業の正社員同士の共働き、いわゆる『パワーカップル』が集中している。ここでは育児休業制度の推進や保育所の整備が成功した。パワーカップルにとっては子どもを産みやすくなっている。一方、夫が中小企業勤めで、妻がパートという地方の典型的な世帯や、そもそも結婚していない人に対してはあまり意味のない対策です。そんなわけで、ずっと少子化が続いてきた」

 厚生労働省の「人口動態統計」によると、日本全体の出生数は2001年が117万662人、21年は81万1622人で、30.7%も減少した。それに対して、東京23区の出生数は01年が6万4240人、21年は6万9345人で、0.8%増えた。その差は歴然としている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/725fb1869a8c07963944b478635ee1267a1a2b55

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