【芸能】八代亜紀、後輩歌手に夫を寝取られ？ 大御所がうっかり内情漏らす【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

　歌手の八代亜紀が、男性と寄り添いながら東京・中野の街を歩く姿を発売中の『FLASH』(光文社)に激写された。記事によると、八代は3月28日に中野サンプラザで単独コンサートを開催。写真は公演後に撮られたとのことで、八代は帽子を目深に被って素顔を隠し、男性の腕をギュッとつかんだまま街を歩いていたという。同誌の直撃に、所属事務所は男性がスタッフであることを明かし、「(八代が)数年前に脚をけがしてから、気を使うことが増えて、男女問わず近くのスタッフの腕をつかんで歩いている」と、真相を語ったとしている。

　八代は今年3月、シングル『想い出通り』をリリース。同曲は、八代の出世作「なみだ恋」(1973年発売)の作詞家・悠木圭子氏が亡き夫で同曲の作曲家・鈴木淳さんを偲んで作った歌詞に、八代が作曲を手掛けた。また、同月には『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にも出演するなど、精力的に仕事をこなしている。

　私生活では、2021年1月に27年連れ添った元所属事務所社長・増田登氏と離婚。発表されたのは半年後の同年6月であった。所属事務所によると、夫妻は数年前から、今後の人生の過ごし方について話し合う機会が増え、離婚協議を重ねた末、双方が納得した上で今年1月に離婚届を提出したとしている。これに伴い、増田氏は事務所社長を辞任したが、「元夫は今後も八代のサポートをしていく」と発表し、離婚の理由については明言を避けていた。

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　ところが翌7月、関西を代表する司会者のタレント・浜村淳がパーソナリティを務めるラジオ『ありがとう浜村淳です』(TBSラジオ)の番組内で、八代の離婚について言及したのだ。

　浜村は、「離婚の原因は、実際は婿はんの浮気ですね。同じ事務所に所属する30代の女性歌手とどうやら仲がよくなったらしい」と、“円満離婚”を覆す暴露トークを強硬。増田氏の不倫が離婚の原因であると主張し、「同じ事務所に所属する30代の女性歌手とどうやら仲がよくなった」と内情をぶちまけ、まさかの“ドロ沼不倫”疑惑が浮上してしまった。

　同月のニュースサイト『NEWポストセブン』では、「八代と旧知の仲である浜村はこれ(円満離婚)を真っ向から否定した」と報じ、八代はこれまで女性歌手を娘のようにかわいがっていたと伝えた。記事では、八代が自身のラジオ番組のパーソナリティーに女性歌手を起用したり、自分のコンサートで歌う機会を与えたりもしていたという。また、増田氏は業界関係者との食事会などに女性歌手を何度も同行させていたといい、同誌には八代の誕生日を祝う女性歌手とのツーショット写真も掲載された。不貞が事実ならば、なんとも残酷な話である。

　「6歳年下の増田氏は、1978年に八代と同じ事務所から歌手デビューしています。しかし、約2年で挫折し、八代から『今度は歌手を育てる方で頑張って』と応援され、マネジャーに転身。その後、八代の個人事務所社長に就任し、八代が44歳のときに結婚したのです。芸能界きっての“おしどり夫婦”ともいわれ、二人三脚で事務所を切り盛りしていた八代夫妻は、食事なども女性歌手を交えて3人で一緒にするような家族同様の関係だったそう。離婚後は、その女性歌手も事務所から独立したようで、浜村の話は真実味を帯びさせます」(芸能関係者)

　同サイトは、改めて八代の離婚について浜村と八代の事務所に直撃。浜村は、「番組で話したことがすべてです。複数の音楽関係者から聞いたんですけどね。うっかりしゃべっちゃった」とコメント。一方、八代の事務所は「私たちはアーティストにも“家族のように接していく”がモットー」とし、出社した際には女性歌手も八代や増田氏と一緒に食事を取っていたとのこと。さらに、「昨年(2020年)末に離婚の報告を受けたときは、八代が目に見えて怒っている感じはありませんでしたので、万が一、(不倫が)事実だとしても夫婦で時間をかけて話し合って結論を出したのだと思います。離婚理由はプライベートなことなので、今後も八代は明かさない」と締めくくったようだ。

　デビューから50年以上、芸能界の第一線を走り続ける八代は、画家としても国際的に高い評価を得ている。身体の許す限り、今後も精力的な活動を期待したいものだ。