2022年のゲームソフト販売本数 2位『スプラトゥーン3』、1位は? 

2022年のゲームソフト販売本数 2位『スプラトゥーン3』、1位は? 

2022年のゲームソフト販売本数 2位『スプラトゥーン3』、1位は? 

👉スプラトゥーンシリーズは人気が高いので2位は納得!
🤔しかし、1位はどのゲームが勝つのでしょうか?!

 ゲーム総合情報メディアファミ通」を運営するKADOKAWA Game Linkage文京区)は、2022年の国内家庭用ゲームソフトパッケージ版のみ)とハードの売上速報をまとめ、国内家庭用ゲームソフト販売本数ランキングを発表した。ソフト1位はSwitchの『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(ポケモン)だった。トップ10のうち9本を「Nintendo Switch」のソフトが占めた。

【画像を見る】国内家庭用ゲームソフト販売本数ランキングの結果、ランクインした作品の詳細(全8枚)

 2位以降もSwitchソフトが独占し、2位は『スプラトゥーン3』(任天堂)、3位は『Pokemon LEGENDS アルセウス』(ポケモン)だった。

●1位は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

 1位の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は3年ぶりのシリーズ最新作。年間販売本数は433万9000本と、前作が19年に記録した年間販売本数2988000本を大きく上回るペースで数字を伸ばしている。

 2位の『スプラトゥーン3』は年間販売本数368万8000万本で、こちらも前作を超える勢いの販売本数を記録した。3位の『Pokemon LEGENDS アルセウス』はポケモンシリーズ初のアクションRPGで、231万4000本を販売した。

 4位以下は『星のカービィ ディスカバリー』(任天堂)、『Nintendo Switch Sports』(任天堂)、『マリオカート8デラックス』(任天堂)、『Minecraft』(マイクロソフト)『マリオパーティ スーパースターズ』(任天堂)、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(任天堂)、PS4の『ELDEN RING』(フロム・ソフトウェア)だった。

家庭用ゲーム市場規模3700億円

 22年の店頭・通販販売分の家庭用ゲーム市場規模は、ハードが前年同期比103.4%の2097億8000万円、ソフトが同104.1%の1650億4000万円、合計で同103.7%の3748億2000万円だった。

 前年まで、コロナ禍による巣ごもり消費の影響を受けていたことから反動も懸念されたが、人気のある新作ソフトの登場と、ゲーム機本体の品薄に解消の兆しが見られ、22年は2年ぶりにトータルの市場規模がプラスとなった。

●販売台数「Nintendo Switch」6年連続トップ

 ハード市場では、主力商品に世界的な半導体不足と、サプライチェーンの混乱の影響が続いたものの、年末にかけて徐々に復調した。

 ハード別の年間販売台数では、「Nintendo Switchシリーズ3機種(Nintendo SwitchNintendo Switch有機ELモデルNintendo Switch Lite)が合計で480万5000台を販売。6年連続でトップとなった。「プレイステーション5」は115万4000台、「Xbox Series X|S」は27万台と前年の実績を上回り、今後のさらなる普及の拡大が注視される。

 23年のソフト市場は、5月12日発売予定のSwitch用に『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(任天堂)や、6月22日発売予定のPS5用に『ファイナルファンタジーXVI』(スクウェア・エニックス)といった強力な新作がそれぞれ登場する予定だ。家庭用ゲーム市場のさらなる盛り上がりも期待される。

 「ファミ通」は、22年の国内家庭用ゲームソフトパッケージ版のみ)とハードの売上速報をまとめた。集計期間は21年12月27日~22年12月25日

ゲームで遊ぶ子どものイメージ(提供:ゲッティイメージズ)

(出典 news.nicovideo.jp)

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