【必見】千原ジュニア　これ最強！！！入院生活の必需品とは？

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が、7日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演。入院生活に欠かせないものを語った。

　この日は腹膜炎のため、約1カ月休養していたケンドーコバヤシが番組に復帰。手術や入院生活がトークテーマとなった。病院食が話題になり、1週間ぶりの食事を取ったケンコバが「重湯が美味い。病院やから味付けもほとんどしてないけど、うまく感じた」と振り返り「グレードアップしていくごとにおいしくない。重湯から7分、5分、3分粥、白米ってなるんですけど、刺激が欲しくなって“七味とかないですか？”って（尋ねた）」と重湯以降は美味しさを感じられなくなったと語った。

　すると、ジュニアは「入院するって時に俺に（連絡を）1本くれたら良かってん。“入院に欠かせないものはこれや！”って教えてあげたのに」とこれまでにバイク事故や人工股関節を入れる手術など、入院経験が豊富？なことから必須アイテムを知っていると力説。「入院患者を支えるのは“ごはんですよ”やねん。まじで、“ごはんですよ”は最強やから。めちゃくちゃ支えてくれる」とノリの佃煮が欠かせないと訴えた。

　これにはケンコバも「たまに（病院食に）付いてた袋の岩のりがめちゃくちゃ美味しかった」と賛同。すると、ジュニアは「人工股関節で入院した時、コロナで家族も誰も来ーへん。誰が支えてくれた？って言うたら、桃屋。まじで」と“ごはんですよ”の製造元である「桃屋」に感謝していた。

(おわり)