名古屋入管で死亡したウィシュマさん弁護団「人間扱いされていない」

名古屋入管で死亡したウィシュマさん弁護団「人間扱いされていない」

名古屋入管で死亡したウィシュマさん弁護団「人間扱いされていない」

不法滞在者がいたらすぐ相手国が引き取りに来てくれたらいいのに

1 みの ★ :2021/10/04(月) 15:33:55.99

 名古屋出入国在留管理局に収容中の3月に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=の妹ポールニマさん(27)が、収容中のウィシュマさんのビデオ映像の一部を弁護団と視聴したことが、関係者への取材で分かった。映像には職員が固形物を吐き出すウィシュマさんに無理に食事を食べさせようとするシーンなどが写っており、弁護団は「人間として扱われていない。真相解明には、他の全映像の開示が不可欠だ」と訴えている。(望月衣塑子)

 名古屋地裁での証拠保全手続きの一環で、今月1日に視聴した。2月下旬からウィシュマさんが亡くなる3月6日までの7日間、計約1時間半の映像を視聴した。

 弁護団によると、3月3日午後6時すぎの映像では、ウィシュマさんにバナナの他、チキンのトマトソース、オニオンなどの食事が出されたが、ウィシュマさんが固形物を吐き出しているのに、無理に食べさせようとしていた。

 亡くなる前日の3月5日午前9時すぎには、失禁したウィシュマさんに職員が「頑張るしかない」などと言い、トイレに行かせようと無理やり体を起こそうとし、痛みからか、ウィシュマさんが「あーあー」「あーいらない」と大きな悲鳴を上げていた。

…続きはソースで。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/134814
2021年10月4日 12時34分

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