【国民】玉木代表、維新との連携を視野に「国会で大きな力になる」

【国民】玉木代表、維新との連携を視野に「国会で大きな力になる」

【国民】玉木代表、維新との連携を視野に「国会で大きな力になる」

経済対策は真逆では?

1 ボラえもん ★ :2021/11/01(月) 21:59:52.22

国民民主党の玉木雄一郎代表は1日、衆院選の結果を受けた今後の国会で、日本維新の会との連携を視野に入れる考えを示した。
国民、維新の衆院議席を合計すると52人となり、衆院で予算措置を伴う議員立法を提出できる50人を超える。
玉木氏は「国会で大きな力になる。政策の一致する範囲で協力できるところはぜひ取り組みたい」と意欲を示した。東京都内で記者団に語った。

 維新は公示前議席の11から41へ躍進し、国民も8から11に増加。立憲民主党が野党第1党を維持したものの、維新、国民は10議席にとどまった共産党を抜いて、野党第2、第3党となった。

 玉木氏は維新との協力について、旧民主党時代、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処する「領域警備法案」を共同提案したケースを例示した。
別の国民関係者は、共産と距離を置く維新、国民による「2位・3位連合」の可能性を指摘し、「いろいろな政治的組み合わせが出てくる」と期待をのぞかせた。

 国民を支援する民間労組幹部も「維新との連携は、共産とよりもハードルが低い」と話した。
連合の有力労組である公務員労組系の自治労は「大阪都構想」などを巡って維新との関係にしこりが残るが、「連合が自治労を説得することは可能ではないか」(国民関係者)との声も漏れる。【佐野格】
https://mainichi.jp/articles/20211101/k00/00m/010/311000c

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