【芸能】「反対するなら援助交際してやる」真木よう子「ヌード」「デキ婚」「W不倫疑惑」の先に“40歳からの挑戦”

【芸能】「反対するなら援助交際してやる」真木よう子「ヌード」「デキ婚」「W不倫疑惑」の先に“40歳からの挑戦”

【芸能】「反対するなら援助交際してやる」真木よう子「ヌード」「デキ婚」「W不倫疑惑」の先に“40歳からの挑戦”

 現在公開中の映画「ある男」で妻夫木聡の妻役を演じる真木よう子。頻繁に投稿するインスタグラムでの“挑戦”が注目されている。

10月に40歳になったばかりですが、12月にはボディラインが強調された純白ドレス姿を披露。最近は水色や金色と髪の色を変え、黒髪にして『性別不明』と呟くと『マイケル・ジャクソンみたい』と話題に。フォロワーは60万を超える人気です」(芸能デスク

 千葉県で4人きょうだいの紅一点として育ち「男勝りで自由奔放な性格」という真木。中3で「反対するなら援助交際をしてやる!」と父親に迫り、芸能界入りの許可を得る。中学卒業後、仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」のオーディションを受け、1000人中5名の合格者の1人に選ばれた。

16歳で舞台『どん底』の重要な役に抜擢され、仲代も才能を絶賛。ところが稽古中、仲代に『サボっている』と誤解され、叱られたことに怒鳴り返し、退塾してしまう」(演劇関係者)

 下積み後、05年の映画「パッチギ!」で脚光を浴びる。翌年には初主演映画「ベロニカは死ぬことにした」でヌードシーンに挑戦。

Fカップの胸を露わに激しく喘ぐシーンは官能的でした。07年の写真集『月刊真木よう子』でも露出の多い水着や下着姿を披露し、プレミア価格が付く伝説の作品となった」(映画記者)

W不倫疑惑、離婚…“お騒がせ女優”としても名を馳せ

 私生活では08年に1歳年上の元俳優と“デキ婚”。翌年、女児を出産した。

「14年に『さよなら渓谷』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『そして父になる』で最優秀助演女優賞をW受賞する快挙を達成。テレビ・映画業界では『今一番出てほしい女優』と評価されていた」(同前)

 だが一方で“お騒がせ女優”としても名を馳せる。

「12年には常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史と泥酔してデートする“W不倫疑惑”が報じられた。夫とも不仲になり、15年に離婚することに」(芸能記者)

 さらにこんなトラブルも。

「17年に映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を撮影直前にドタキャン降板。ギャラを巡る契約トラブルが長引いていた事務所側が降板を申し入れたとも報じられた」(同前)

 18年に「個人で勝負したい」と独立し、個人事務所を設立。大手事務所ともマネジメント契約を結んだ。

「以降は仕事の選り好みは減り、テレ東の連ドラで主演するなど復活。だが今年7月、個人事務所の公式HPを開設した際、インスタで『もうこれ以上、芸能に携わる方の自死を耳にしたくない』と綴り、芸能マスコミがざわついた」(同前)

 40歳になっても“真木よう子劇場”は続く。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2022年12月29日号)

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真木よう子

(出典 news.nicovideo.jp)

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