『THE W』の投票方式に賛否両論。公開処刑になってる…

『THE W』の投票方式に賛否両論。公開処刑になってる…

『THE W』の投票方式に賛否両論。公開処刑になってる…

『女芸人No.1決定戦 THE W』(おんなげいにんナンバーワンけっていせん ザ・ダブリュー)は、吉本興業と日本テレビが主催・運営する日本のお笑いコンテスト。最も面白い女性お笑い芸人を決めるコンテストであり、大会名にある「W」は、「WOMAN(女性)」と、「WARAI(笑い)」のそれぞれの頭文字を意味している。…
114キロバイト (10,841 語) – 2022年12月16日 (金) 02:29
0票は辛そう( ;∀;)

1 ネギうどん ★ :2022/12/13(火) 12:50:44.58ID:pFI74Qy19

女性芸人限定のお笑い賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W』の決勝戦が、12月10日に日本テレビ系で生中継された。

今回の大会では、多くの〝公開処刑〟があり、あまりに不憫な出演者を見て、視聴者はルールを変えるべきだと主張している。

決勝戦は、12組の出演者がA・B・Cの3ブロックに分かれて1stステージを戦い、それぞれの勝者がファイナルステージに進出。もうひとネタを披露するというルールだ。

1stステージは勝ち抜き戦で、まず最初に一組がネタを行い、2組目以降がネタを終えた後、その都度どちらがよかったのか、6人の審査員と〝国民投票〟の1票で決める方式。

Aブロックに最初に登場したのは『TEAM BANANA』。2組目に『ヨネダ2000』が登場し、3票vs4票の僅差で「ヨネダ」が勝利。

いきなり好勝負となったが、3番目に登場したピン芸人・さとなかほがらかは、0票vs7票で「ヨネダ」に敗北。

1票も獲得できなかったため、スタジオの空気は重くなり、審査員たちは「票数ほどの差はない」と必死に擁護していた。

『M-1グランプリ』方式にできない理由

しかしその後も、今回の大会では「7票vs0票」のケースが6度も出るという異常事態に。B・Cブロックはすべての結果がワンサイドとなり、その都度、審査員が、1票も獲得できなかった芸人を慰める展開となっていた。

そのため視聴者は、〝公開処刑〟になるような採点方法が悪かったと指摘。

《エグシステムだなこれ かわいそうすぎるぞ》
《0票って、面白いのに面白くなかったって見方されちゃうかもだし、表情も辛い》
《0票はきつい、点数方式にしてくれ》
《面白くてめっちゃ好きなネタが0票のネタ になってしまうの悔しすぎる、点数式になってほしいな…》
《やっぱ0票って努力何もなくなるみたいで見てらんない悲しい》
《まじで0票の時の芸人さんの顔見てられへん…そんな圧倒的じゃないから、一重の差やから…点数にしよ…泣いてまう》
《こうも0票が続くとなんか心が痛い…》

と心を痛めている。

「『M-1グランプリ』や『キングオブコント』のように点数方式が望まれていますが、そもそも『THE W』は全員あまりウケていないため、それで『M-1』のように90点台を連発したら違和感がある。

かといって、全員80点代などの厳しい点数だと、さらに会場が冷える。やはり、投票制がベターなのでしょう…」(芸能記者)

0票芸人は、その悔しさをバネに頑張ってほしい。

https://myjitsu.jp/archives/398259

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