【芸能】ゆうこすは「Wi-Fiが肌に悪い」で物議…インフルエンサーが根拠のない情報発信をするリスク

【芸能】ゆうこすは「Wi-Fiが肌に悪い」で物議…インフルエンサーが根拠のない情報発信をするリスク

【芸能】ゆうこすは「Wi-Fiが肌に悪い」で物議…インフルエンサーが根拠のない情報発信をするリスク

1 フォーエバー ★ :2022/12/17(土) 09:40:01.99ID:xLLRTm+69

12/17(土) 9:06配信

日刊ゲンダイDIGITAL
“ゆうこす”こと菅本裕子は「ブルーライトとかWi-Fiとかも肌への悪影響になっちゃう」と発言(C)日刊ゲンダイ

《誰でも気軽に発信できる現代においては、エビデンスのない情報をばら撒くことの責任を自覚して発信してもらいたい》

【写真】世界的インフルエンサーと言えばこの人、キム・カーダシアン!

《インフルエンサーやYouTuberの多くは専門家などに聞いたりして事実関係を調べている印象がありません》

 というネットの声とともに、インフルエンサーやYouTuberなど、「影響力のある人物が発信する商品やサービスの科学的根拠が乏しい」と話題になる事例が最近目立つ。

 婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」で初代ヒロインを務めた福田萌子(35)は現在妊娠中で、12日、自身のインスタグラムのストーリーズで「産道を柔らかくしておくことで赤ちゃんが楽に出てこられるし会陰切開の確率も減ります」とその効果とともに、「膣マッサージ」というサービスを紹介した。

 その後、産婦人科医がツイッターで「膣マッサージ」について、「腟の凝り、癒着という概念が存在しないのとそれらが『腟マッサージ』で改善されるという根拠はないです」「妊娠中とか産後の不安を煽るビジネスっていっぱいあるけど、それに加担している可能性をインフルエンサーは考えた方がいい」と投稿し、インフルエンサーの問題点を指摘した。

 つい先日、結婚を発表した元HKT48で”モテクリエイター”としてインフルエンサーの活動も行う「ゆうこす」こと菅本裕子(28)も、11月下旬に行った動画配信で、自らプロデュースするスキンケアブランド「YOAN」の限定スキンケアセットの紹介をする際、「実はブルーライトとかWi-Fiとかも肌への悪影響になっちゃうんですよ」と発言し、同商品に含まれる成分がガードしてくれると説明したが、これも科学的根拠がないと専門家からの指摘が入り、その後「言い間違い」であったと釈明した。

■はあちゅうは血液クレンジングを「自腹で」と釈明

「インフルエンサーに新商品や新サービスを宣伝してもらうというのは、今や当たり前となっていますが、だからこそ一般ユーザーは動画や投稿に対して『これは企業案件で宣伝してるんだな』と敏感に察するようにもなってきました。コスメやスキンケア商品など、“実際に使ってみた系”のレビュー投稿は、良い点と悪い点を忖度なしに挙げている人が支持される傾向にありますし、特に『脅す系』の誇大広告は批判の目が向きやすくなっている印象です」(広告代理店関係者)

 インフルエンサーが宣伝し、炎上した例で記憶に久しいのが「血液クレンジング」だろう。ブロガーのはあちゅう(36)などが、施術を受けたと発信したことで、批判の声が殺到した。

「代替医療として信頼できるか?という議論はいまだにネットでも行われていますが、批判を受け、その後、はあちゅうさんは、『自腹で通っていた』と釈明しました。影響力のある人は、何かを宣伝した時点で、『ステマを疑われている』という自覚を持つべきだと思います」(同)

 企業案件やステマが一般的に認知されつつある今、インフルエンサーにとって「宣伝」は、諸刃の剣といえるかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d70ccf1a6e0f032eb5f26d7228a829b99bb8e69


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?exp=10800

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

芸能カテゴリの最新記事