『きつねダンス効果』で応募者急増 ファイターズガール新メンバーオーディションで過去最多318人が応募!

『きつねダンス効果』で応募者急増 ファイターズガール新メンバーオーディションで過去最多318人が応募!

『きつねダンス効果』で応募者急増 ファイターズガール新メンバーオーディションで過去最多318人が応募!

“きつねダンス効果”で応募者急増 ファイターズガール新メンバーオーディションで過去最多318人が応募
 「きつねダンス」で話題の日本ハムの球団公式チアリーダー「ファイターズガール」の新メンバーオーディションが11日、札幌ドームで開催された。  “きつ…
(出典:スポニチアネックス)

“きつね効果”もあって昨年の179人から急増し、応募数は北海道移転後最多となる318人。


この日は1次審査を通過した元アイドル、インスタグラマー、動画配信者など個性あふれる69人が参加し、3次審査を経て新メンバー14人(旧メンバー7人含む)が決定した。 

ファイターズガールアカデミー1期生で札幌市出身の上村優菜さん(早大4年)は、来春就職のため都内で営業職の内定が決まっていた。

それでも、面接で「合格した場合は内定先に断りを入れます」とアピール。「このまま就職してもダンスが学生時代の“いい思い出”で終わるのはもったいないと感じた」と語り「うれしいの一言では表せません」と、合格を喜んだ。

 また、今年のメンバーからも14人が参加し大野未侑さん、高野実さん、塩沢美咲さん、工藤彩音さん、日戸琴音さん、大西真帆さん、田中杏奈さんの7人が合格した。

3次審査ではダンベルを両手に、特技のしりとりを披露した塩沢さんは2年目の来季へ「来年はファンの方々がより多く来場する。一人でも多く笑顔にさせたい」と意気込んだ。 “きつね効果”は社内にも波及し、来年からチアリーダーは給料制となる。

今季はメディア露出が激増し、球場以外での活動が増えた。これまでは、アルバイトなど掛け持ちで活動してきたチアも多かったが、来年はチアリーダー1本で生活ができる体制に変わるという。

 一つの職業として認められたことでもあり、同ダンスの考案者でファイターズスポーツ&エンターテイメントの尾暮沙織さんは「ファイターズガール1本で生活できることが、私たちの願いだった。

今後は1つの職業として認識されるので、責任感を持っていきたい」と語った。

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