【芸能】 立川こはる、令和5年5月5日に真打ち昇進「魔法をかけられる人になりたい」立川流初の女性真打ち

【芸能】 立川こはる、令和5年5月5日に真打ち昇進「魔法をかけられる人になりたい」立川流初の女性真打ち

【芸能】 立川こはる、令和5年5月5日に真打ち昇進「魔法をかけられる人になりたい」立川流初の女性真打ち

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/11/21(月) 17:31:23.35ID:KPRbXDlu9

2022年11月21日 5時0分スポーツ報知 # 芸能

 落語立川流の二ツ目・立川こはる(40)が来年5月に真打ちに昇進することが20日分かった。立川流の中でも修業が厳しいとされる人気落語家・立川談春(56)の一番弟子が昇進する。

 令和5年5月5日、立川流初の女性真打ちが誕生する。昇進を機に「小春志(こしゅんじ)」を名乗るこはるは「5並びで覚えやすいので」と記念日を選んだ。
昇進を告げられたのは7月だった。5月の浅草公会堂「談春五夜」で、こはるの高座後の「送り手(退場の時の拍手)」の大きさに談春が決断したという。談春の得意ネタ「桑名船」を初めて師匠の前で演じた。
「つたないながらも目いっぱいやりきりました。これが試験だという感覚があったので、ボロボロでしたけど…」。気持ち的にも次のステージが見えてきた。「一生かけて師匠を超えるのは難しいですが、(真打ちという)スタートラインが欲しくなった」とこはるは語った。

 応用昆虫学を研究する“リケジョ”は大学時代に談春の高座に出会い、落語にのめり込んだ。「女性に落語ができるのか」と思い悩んだが、大学院を1年で中退し談春に入門。大師匠の立川談志さんが、約1年間、こはるが女性だということに気がつかなかったというエピソードもある。
入門した年の10月だった。「最初にごあいさつしたとき、年齢を聞かれて『若く見られるのはいいことだ』とおっしゃっていただきました」。だが、翌年6月にテレビ収録の後、談志さんに突然呼ばれた。「こはる、女だったのか?」。「はいっ!」即答すると談志さんは黙った。
沈黙の後「落語の前座修業はいろんなエンターテイメントにもつながる。役に立つからやってみな」と言われた。それから1年後、日暮里寄席で開口一番を務めていた時に、家元が楽屋にやってきた。終わってあいさつすると「坊や、口調はいい!」と一言。「その言葉は強烈に印象に残っています」と振り返った。

https://hochi.news/articles/20221120-OHT1T51264.html?page=1

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