【かなりいる?】西田尚美さんの「ある取材」に見る、アラフィフ女優の層の厚さについて

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【かなりいる?】西田尚美さんの「ある取材」に見る、アラフィフ女優の層の厚さについて

西田 尚美(にしだ なおみ、1970年2月16日 – )は、日本の女優、タレント。広島県福山市出身。福山市立福山高等学校、文化服装学院卒業。 所属事務所は、2007年から鈍牛倶楽部。身長は163センチ。血液型はB型。 父や親戚のほとんどが公務員で、父にずっと「公務員になりなさい」と言われていた。母…
49キロバイト (6,201 語) – 2022年11月11日 (金) 04:10
みなさん今も第一線ですね~

1 湛然 ★ :2022/11/04(金) 05:40:14.12 ID:VWLffhDz9.net

11/3(木) 12:00 毎日キレイ
私が30歳のころ:西田尚美さん 30歳の頃から「年はとったけど…変わっていない気がします」 50代の今、仕事がさらに面白く
https://news.yahoo.co.jp/articles/1414e01cf1a37dccc354018f0e4bd917b60943c0

(出典 storage.mainichikirei.jp)


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 第一線で活躍する著名人の「30歳のころ」から、生きるヒントを探します。今回は俳優の西田尚美さん。アラサー時代の思い出や、30歳をより輝かせるためのアドバイス、11月3日から上演される舞台「夏の砂の上」などについて聞きました。(全3回の2回目、編集・取材・文/NAOMI YUMIYAMA)

 ◇人生を変えた子供時代の体験 30代で女優の道を決意

 「30歳の頃……私はそのころから変わっていない気がします(笑い)。年はとったけど時間が止まっているというか。あの頃から天然だったと思います」

 おだやかにそう語る西田さん。今年はNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」でヒロインの母親役を演じるなど、ドラマや映画、舞台で活躍している。その素顔は爽やかで優しいムードの中にしっかりとした強さを感じる女優だ。

 西田さんは1970年、広島県生まれ。子供時代のある体験が、その後の生き方に大きな影響を与えたという。

 「中学1年のとき母を亡くして、人の死をそこで初めて体験しました。人間は死ぬんだな、限りがあるということを身をもって知りました。だったら、生きてる間は楽しい方がいいと思ったんです。生きているといろんなことがありますけど、つらいときも楽しいことを考えて、自分に正直に素直に生きるのが一番だと思いました」

 その後、高校を卒業時に「公務員になってほしい」という家族を説得して上京。「non -no(ノンノ)」(集英社)など女性誌の人気モデルとして活躍し、映像の世界に活躍の場を広げた。演技もまったくわからなかった状態からキャリアを重ね、1999年、沖縄を舞台にした映画「ナビィの恋」でヒロインを演じ、数々の映画賞を受賞する。

 「20代後半は人生の岐路というか、迷える時期でした。このまま女優を続けていくのかそれとも違う仕事にいくのか、よく考えていたと思います。30代前半までに『ナビィの恋』や『白い巨塔』などに出演して仕事が面白くなってきたんです。このまま走りたいなって思いました。この仕事をやっていこうと決めたのがあの頃でした」

 ◇出演作は300本以上 人生を楽しみながら仕事にまい進

 自身の性格について尋ねると、「すごくマイペース」と答えた西田さん。30代に入っても幅広い役柄にどんどん挑んで、演技を磨いた。オファーされるとどんな役でも選ばずに演じたという。

 「カッコいい役しかやらないとか、きれいな役しか嫌だとか、自分の中で線を引かなかったんです。見る人を良い意味で裏切れるといいなと思ったから。ときどき、何でこの役が私にきたんだろう?と思うときも(笑い)。でもこの役がきたということはご縁なのかもと思って、少し怖いけど、おもしろがって挑戦してきました」

 私生活では30代で結婚と出産を経験している。ただ仕事を続ける上では、あまり変化はなかったと話す。

 「35歳で結婚しました。家族を持って、無意識の中の安心感というか、守らなきゃいけないという気持ちは働いたかもしれないです。でも自分の中の軸はそれまでと変わらなかったですね。出産したのは38歳で、子供が小さいときは子育ての方に重きを置いてやっていました。けれど、だんだん手が離れてきて、今まで通りに仕事をしています。家族が協力してくれるので、すごくありがたいですし、助けられています」

 どんなときも人生を楽しみ、ブレない芯を貫いてキャリアを重ねた西田さん。30歳を前に本格スタートした役者としての出演作は、すでに300本を超えた。そして50代の今、仕事はさらにおもしろくなってきたという

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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