レーシングカーが“ミニ四駆走行”で5台をごぼう抜き 時速320キロで壁に接触しながら史上最速タイムを叩き出す珍事

レーシングカーが“ミニ四駆走行”で5台をごぼう抜き 時速320キロで壁に接触しながら史上最速タイムを叩き出す珍事

レーシングカーが“ミニ四駆走行”で5台をごぼう抜き 時速320キロで壁に接触しながら史上最速タイムを叩き出す珍事

レーシングカーが“ミニ四駆走行”で5台をごぼう抜き 時速320キロで壁に接触しながら史上最速タイムを叩き出す珍事
 ウォール(壁)に接触しながら、減速を最小限に抑える掟破りの技。米国で高い人気を誇るモータースポーツ「NASCAR」で起きた前代未聞の珍事が話題にな…
(出典:ねとらぼ)

  🚘レーシングカー

ミニ四駆走行”で5台をごぼう抜き! 

時速320キロで壁に接触しながら史上最速タイムを叩き出す珍事。
ウォール(壁)に接触しながら、減速を最小限に抑える掟破りの技。
米国で高い人気を誇るモータースポーツ「NASCAR」で起きた前代未聞の珍事が話題になっています。
まるで「ミニ四駆」のようです。
珍事が発生したのは、2022年10月30日(現地時間)にマーティンズビル・スピードウェイ(米バージニア州)で行われた「NASCAR カップ」の予選レースです。
ファイナルラップの最終コーナーに差し掛かったところで、10位のポジションで走行していたロス・チャスティン選手の運転するマシンが、右サイドボディーをウォールにヒットします。
そのまま後退を余儀なくされる……かと思いきや、減速を最小限に抑えながら走り続け、アクセル全開のままゴールに一直線。
一気に5台のマシンを抜き去る前代未聞の走りを見せました。

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