【芸能】新内眞衣、乃木坂46在籍時を回想 自身への“世論”は「気にせざるを得ない時がある」
【モデルプレス＝2022/10/26】元乃木坂46でタレントの新内眞衣が25日、テレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール！」（毎週火曜深夜0：15～）に出演。グループで活動していた当時を振り返り、自身に向けられた“世論”に心境を語る場面があった。
アイドルのオーディションが話題に上がり、MCの爆笑問題・太田光から「まいちゅん、オーディションの審査員とかは？」と振られ「原石を見つけるのは苦手なんですけど、その人たちをどう輝かせるかのほうが頭使えそう」と返答した新内。自身が乃木坂46に在籍していた際「年上だったので、年下の子たちに求められればアドバイスをしていた」という経験を語った。
するともう1人のMC・神田伯山が「意外にまいちゅん、ネットのことも気にするんですよ」と発言。「さっきびっくりしたことを言い出して…『最近、世論がうるさいですからね』って。世論って言葉を聞くと思わなくて」と明かされた新内は、「気にせざるを得ない時ってあるじゃないですか」とグループ当時を振り返った。
活動していた頃には、グループ内で最年長だった時期もあり「ババアは選抜にいらない」といった、中傷と取れる声も世間から届いていたという。そんな“世論”を気にしていたと語り、スタジオは「ひどいね」「なんでそんなこと言うの」と憤りの反応。新内は「でも、こうやってネタにできると救われますね」と笑顔を見せていた。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
＜このニュースへのネットの反応＞
